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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

私が読んでいるメンヘラな人のブログで紹介されていた本を買った。

「これだけは知っておきたい双極性障害」

「これだけは知っておきたい双極性障害」。加藤忠文監修と書いてあるが、有名な人なのかな。順天堂大学で臨床をやっているが、その前は理化学研究所で研究をやっていたらしい。

双極性障害については、もう病歴は長いしもうわかっているよ、というところだが、長いからこそ忘れてしまっていることもあるだろうし、復習に。あとは何か新しい情報があるかもしれない。

と思ったのが購入した理由の1つだが、もう1つある。Amazonの解説によると、

【63コの医師に聞きづらい疑問にズバリ答える! Q&A】
●双極Ⅱ型と診断されましたが、間違いない?
●誤診ではないかと心配。主治医に上手く伝えるには?
●セカンドオピニオンを受けたいけれど、
主治医が気を悪くしないか心配
●双極性障害になりやすい性格があると聞いたけれど
●本人は受診拒否。内科の検査と偽って受診させても良い?
●本人抜きで医師と話がしたいのですが…
●リチウムを使ってほしいと主治医に上手く伝えるには?
●そもそも双極性障害が発症しないように予防できますか?
●「躁状態が病気」だと、本人に気づいてもらうには?
●病気原因の1つにカルシウムの問題が出てくるが、
カルシウムの多い食事をすれば良いの?
●リチウムの副作用による手の震えは、なんとかなりませんか?
●良いお医者さんと知り合う方法は?
●うつ病が治る食事ってありますか?
●薬を飲んでいることを周囲に知られたくありません
●病気のつらさを誰にもわかってもらえず、孤独です
●双極性障害に適した仕事はありますか? etc.

というのがあるのだ。「医師に聞きづらい疑問にズバリ答える!Q&A」というコラムがあって、「誤診ではないかと心配。主治医に上手く伝えるには?」とか「セカンドオピニオンを受けたいけれど、主治医が気を悪くしないか心配」「良いお医者さんと知り合う方法は?」など、むしろ「そこが読みたい」ので買った。

頭がふにゃふにゃなので、まだ読んでないのら。週末に頭がふにゃふにゃでなかったら読むのら。


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