TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病の元ITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、派遣のエンジニアをやったり小さなIT企業でほそぼそと働いたり、Web制作事業を立ち上げようとしたりしたが、今は就労継続支援B型事業所でリカバリーを頑張っている毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時過ぎに寝た。スウェーデンの合唱曲集を聴いていたらすやすや寝てしまったようだ。スウェーデンは合唱大国である。このCDの1曲目に収録されているAlfvénの「Aftonen」は、昔男声合唱版を歌ったことがあるが、めっちゃ美しい曲である。あまりにも美しいから、The Real Group版を貼っておこう。

夜中もすやすや眠れたが、今日も朝がぜんぜん動けない。9時10分になってやっとなんとか起きたが、つらい。つらすぎる。これはなんとかならんものか。朝方目が覚めた時に「冷房が寒い寒い、布団がもう1枚ほしい」と思ったのだが、エアコンを切ればよかった。

午前中に図書館に行くのが今日の目標だったのだが、なんだか動けない。しんどい。朝からめちゃめちゃ暑いというのもあるが、自分の状態もよくない。ちょっとだけ妻のお手伝いでキッチンと廊下にクイックルワイパーをかけただけでよけいにしんどくなってしまった。結局11時過ぎに寝室に冷房を入れて横になった。掃除を手伝っただけで消耗したというより、昨日外出して30分くらい歩いたのが、想像以上に体にダメージを与えていたのか。

昼食後、また寝室に籠もり、横になって音楽を聴きながらスマホでSNSチェック。Facebookでは相変わらず変な広告が出てくる。この「Wish」てのはなんなんだ。多分中国の会社なんだろうけど、興味本位でアクセスしたらまた大量に変な広告が表示されそうなので我慢している。

変な広告

変な広告

変な広告

横になりながら、面接なんて久しぶりだからマナーでもチェックしとくか、と思ってスマホを見る。「面接官の本音」みたいなページがあって読んでると「にんにく臭い…。お昼は中華だったのか?」というのがあって、おおこれは気をつけなければ、と気づく。私は外食から帰ってきたら妻によく「にんにく臭い」と言われるのだ。マスクをつけてると大丈夫かもしれないが、念には念を入れないといけない。面接は昼過ぎだがお昼ご飯には気をつけよう。リモートでは不要な心配である。

結局夜まで横になって過ごした。明日は13時から生活支援センターで面談だ。思い切り暑い時間帯だが、行けるのか?その後図書館に行きたいのだが、坂を登って下って登って下って登って下って35分くらい歩かないといけない。どこにも日陰はない。死ぬな。

昨日は22時過ぎに寝た。スマホに取り込んだアルバムの中に、昔買った「500 Years of European Choral Music」という3枚組のCDがあったので、それを久しぶりにかけてみた。ブラームスの「Fest- Und Gedenksprüche」から始まる。学生時代に歌った歌だ。懐かしい。しかし聴いてるとシェーンベルクの「地上の平和」が出てきて、う~この曲苦手、と思って別のアルバムに変えてしまった。子守唄には向かない。何に変えたか忘れたが、それもいまいち、と思って最後は「大英博物館サウンドトラック」に変えた。それを聴いてるとタイマーの1時間が切れた。のどが渇いたのでキッチンへ行って牛乳を飲んで、またコーンフレークを食べてしまった。いかんなあ。その後は眠れた。23時半くらいだったろうか。朝は7時に目覚ましで起きたが動けず、8時になっても8時半になっても動けず、9時10分にようやく起きることができた。来週から起きれるのか心配である。

午前中はずっと読書。「マスカレード・ホテル」読了。最初から最後までホテルの仮面舞踏会で踊り狂う老若男女の話で終わった。

・・・嘘である。殺人予告、ではないが「間違いなく次に殺人事件が起こる」と思われるホテルで、幾人もの刑事がホテルマンになりすまして潜入し、事件を未然に防ごうとする話。フロント係に化けた刑事が、ホテルマンとして成長していくさまが微笑ましい。昨日も書いたが、いろいろ宿泊客に関するエピソードが出てきて、これは石ノ森章太郎の「HOTEL」みたいに「ホテルマンとは」というような話なのか、なにかの伏線なのか、とか思って読んでいたが、その1つが伏線だった。事態は最後の最後で意外な展開を見せて、意外な結果に終わった。先日読んだ「人魚の眠る家」は悲しい結末だったので読んだあとなんだか自分も悲しかったが、今回はなんだかすっきりである。東野圭吾らしいミステリーだ。

読んでしまったから、さっさと返しに行ってまた次の本を借りてこよう。炎天下を歩くのは危険かもしれないが、少しでも体を動かして体のリズムを整えなければ、と思って、図書館のサイトで予めおもしろそうな本はないか、貸出中になってないかチェックしてたら、思い出した。今日は休館日だった。昨日チェックしたばかりで、間違えて行かないようにしないとな、と思ったところだった。危ないところだった。

しかしこの暑さはなんとかならんものか。この前は東京は赤かったが、今日は紫になっている。「極めて危険」で赤よりも危険らしい。この暑さの中図書館まで行ってしまってたら、その精神的ダメージたるや想像に計り知れない。

熱中症危険度マップ

図書館はさておき、行きつけのカレー屋の今週のおすすめメニューが昨日Twitterで発表されていた。「ナス入りロールカツカレー」という新メニューでこれはちょっと食べに行きたいと思ったので、夕方に家を出てバスに乗り、カレー屋へ。私はナスが好きである。ナースは人による。可愛ければいいというものではない。

ナス入りロールカツカレー

名前通り、ナスがあってその周りをカツで巻いて揚げてあるのだが・・・、

ナス入りロールカツカレー

いまいちだった。しょぼーん。

私はナスは、旨味を吸収するから旨いと思っている。ナスの煮浸しにしろ味噌炒めにしろ、ナスが他の素材の旨味を十分吸収するからこそ、その真価を発揮する。それがこのカレーでは、カツに巻かれてはいるが何のエキスも吸収していない。ただ油だけである。噛んでみると、カツはさくさくとしてうまいのだが、中は油を吸った味のないぬるいナスがあるだけ。ちょっとがっかり。

まあいいや、こういうこともあるだろう。お店も新メニューにいろいろ挑戦しているのかもしれないので、今後に期待しよう。帰りは暑さも和らいだので歩いて帰ってきた。できるだけ毎日歩かなくては。明日は午前中に図書館へ行くのが目標なのだ。

昨日は22時過ぎに寝た。メンデルスゾーンの詩編96と14、それにLauda Sionが入っているアルバムをかけて寝てみた。iTunesをよく探すと、合唱曲やらクラシックやらたくさんアルバムがあった。あまり詳しくないのに昔けっこうその手のCDを買っていたのだが、すっかり存在を忘れていた。CDは売ってしまったがiTunesには全部取り込んである。それを昨日サブのスマホに片っ端から転送していった。メンデルスゾーンはお坊ちゃまだったとか、曲もほのぼのとしていい。早々と寝てしまった。朝は7時の目覚ましで起きれず、8時を過ぎても起きれず、8時50分にやっと起きれた。今日からまた平日なので、できるだけ作業所に通うのと同じ生活リズムにしたいと思って、9時過ぎに家を出て図書館に行こうと思っていたのだが、出鼻をくじかれた。

しばらくPCをいじっていたが、しんどいと思いつつ「外に出なければ」と思って、10時15分くらいだったか、予定より1時間遅れで頑張って外に出た。歩いて20分ちょいといったところか。今日も暑さが厳しい。図書館まではいったん坂を登ってからしばらく歩いて、その後坂をずっと下っていかなければならない。帰りは当然その逆である。けっこうきつい。

図書館は空調が効いていてめっちゃ快適だった。山の日だからか、朝からけっこう人がいた。そこで涼みながらスマホを出してしばらくネットをしようかと思ったが、電波が入らない。そうだった、この図書館は電波が入らないのだ。入り口の近くに行けば入るのだが、中に入ると圏外になってしまう。コンサートホールみたいに遮断されてるのかなあ。でも図書館は対象だったっけ。そういう遮断装置の設置が認められているところは限られているのだ。ちょっと調べてみた。

どうやら、「電波を遮断する」という表現は正しくなかったようだ。実際には「妨害電波を出す」ということらしい。つまり、その装置を設置するのには無線局を開設する必要があり、それには総務省の免許がいる。それが許可される条件は限られている。誰でもどこでも妨害電波を出していいというわけではないからだ。許可されているのは、

劇場
コンサートホール
県民会館、市民会館、文化会館
運転免許試験場
病院の集中治療室等
データセンター
銀行のATM

といったところらしい。図書館は入ってない。単純に電波が入りにくいだけなのか(今どき)。本を探しながらスマホで詳しいことを調べようとしてもできなくて不便なんだよな。Wi-Fiを開放してくれないかなあ。区役所ではFree Wi-Fi使えるのに。

図書館でゆっくりするのは諦めて、借りてる本を返して1冊だけ借りてきた。

マスカレード・ホテル

東野圭吾「マスカレード・ホテル」

木村拓哉が出ていた映画にもなった東野圭吾の小説、と言うのは帰ってきて妻に聞いてから知った。聞き覚えのあるタイトルだからきっと有名なんだろう、と思ってはいたのだが、珍しく3冊も並んでいた。やはり流行った本だったのか。

もう1冊くらい借りたかったが、今週中に2冊読めるか自信がない。返却期限は2週間だが、来週になって作業所に復帰したら本なんて読む暇はなくなる。おまけに作業所から図書館までアクセスが悪いので、返しに行くのもめんどうになる。今週中に読んで今週中に返しに行こう。

とりあえず今日はこの本をずっと読んでいる。ホテルが舞台で、殺人事件が起こりそうだがまだ起こってない。殺人とは関係ないエピソードが2つ続いたが、これは本当に関係ないのだろうか。だとしたら「ホテルマンとは」みたいな、石ノ森章太郎の漫画「HOTEL」みたいな要素も含んでる。しかし何かの伏線かもしれない。ホテルが舞台というと、昔映画館で見た「有頂天ホテル」がおもしろかったな。あれはスラップスティックな喜劇だった。映画とはずっと遠ざかってるが、また三谷幸喜とか宮藤官九郎とかの映画が観たいのだ。レコーダーに撮りためた映画はけっこうあるのだが、いつ見よう?

昨日は22時に寝た。スマホで手持ちのアルバムでお気に入りのブラームスのモテット集をかけて寝たら、割と早く眠れたと思う。一度も目をさますことなく8時のスマホの通知音で目が覚めたのだが、すぐには動けずにまた寝て、8時20分になんとか起きた。今日はあまり疲れは残ってない。

午前中はアンケートをやったりSNSを見たり。なんだかんだPCの前に向かっていたら時間は経っていった。相変わらず暑い。室温は31℃だが、冷感スカーフをして冷房を入れずに頑張る。どこまで頑張れるだろうか、と思ってたが11時頃にギブアップして妻と寝室に籠もってしまった。

今日は結婚記念日で、毎年どこかにおいしいものを食べに行くのだが(最近ではおいしいハンバーグが食べられるハングリータイガーが多い)、今年は妻が「密になるから」と言って行きたがらない。つまんないの。まあ今日は妻は夜に自治会があるし、私は高校時代の友達とWeb飲み会があるので、また後日。利用したことのないウーバーイーツでも利用して何か届けてもらおうか。最近そこらじゅうでウーバーイーツの自転車を見る。コロナのおかげで利用者が増えたのか。この暑いのに自転車とはちょっと大変そうだ。ちなみに結婚17周年は紫玉(アメジスト)婚式というらしい。

部屋に籠もってずっと借りてきた本「人魚の眠る家」を読んでいたが、少しは外に出ないといかん、と思って昼過ぎに商店街までお買い物。今日のWeb飲み会に向けてペットボトルのジュースとポテチとおやつのアイスと、妻に頼まれたお買い物をして帰ってきた。いやあ今日も猛暑でくたくただった。待望のアイスを食べて一息。太るからこんなものばっか食べてちゃいかんなあ。氷でもばりばり食ってればいいのかもしれない。

帰ってきてからもずっと本を読んでいた。今日は19時から21時までWeb飲み会で、いつもと生活パターンが違うので夕方に風呂に入り、いつもどおり18時に夕食を食べてからスタンバイ。

19時にWeb飲み会スタート。話題はまず箱根旅行をどうするか、ということだが、もうこれは即決で「無理やろ」ということに決まった。大手企業に勤務している友達はみんな危機意識が違う。もちろんやっている仕事はそれぞれ違うが、属人的な仕事をしている人が多い。つまり「自分にしかわからない部分が多い」という仕事で、そしてそれはその友達の職場の他の人も同じことである。自分がもし感染したら、そしてそしてその部署自体がしばらく機能停止したら・・・それはものすごく致命的なことになる。

関西電力の中枢の幹部をやっている友達が深刻な顔をして言っていた。「たとえば、ダムの水量をコントロールするのに、雨量を予測して予め水を放出したりする。それはそれぞれの水系によってパラメーターが違うのだが、それぞれで職人技のようにやっている人たちがいる」というような話をしていた。それはやがてAIに取って代わられるのかもしれないが、今その人達の部署が全滅したら、そして運悪く大雨が降ったら、町が一つ水の底に沈むかもしれない、そういう例えを出していた。

他に電鉄大手に勤める友達も2人いるのだが、「俺らインフラは絶対にかかったらあかん」と言ってものすごく気をつけているという。他の友だちも、電車が怖いから車通勤をしているとか、ある友だちは「昼飯はずっとひとりで食べている。弁当を買ってきて、無言でさっと食って終わる。みんなずっとそうしてる」と言っていた。やはり社会の最前線で働く企業戦士だったり弁護士や大学教授という、他の人を支えたり引っ張っていく立場の人は意識がぜんぜん違う。作業所の危機意識の緩い連中と接しているとその辺の感覚が麻痺してきそうだ。こういうところで刺激を貰うのはいいことだな。

ということで今日も2時間おしゃべりして楽しかったのだ。暗い話題が多いが、直接顔を見て話せるのはやはりいい。来月どうするか決めてないが、月例と化してるし、まあまたやるだろう。

昨日は22時に寝た。YouTubeでなくスマホのRocket Playerで手持ちの曲をかけようと思って、ブラームスのドイツレクイエムを聴きながら寝た。その後のことはよく覚えていない。すんなり眠れたような気もするが、眠れなくて「もう1時間も経ったのか」と思った気もする。プレイヤーのタイマー機能で60分経ったら切れるようにしていたが、途中で切れたっけ?それは前の日だっけ?というあやふやな記憶。しかし23時頃に妻が入ってきたらしいが、それを覚えてないから前日の記憶だったのか。

ふと目が覚めると0時過ぎ。のどが渇いたのでキッチンへ行って牛乳を飲んだ。おまけに今日のおやつにととっておいたピーナッツを食べてしまった。あやうく1袋あけてしまうところだった。危ない。これは前のチョコクリスピーのように「たまたま目に入って食べたくなった」ではない。布団から出る時に「そう言えばピーナッツがあった。あれが食べたい。よし、あれを食べよう」と思って起きた。確信犯である。夜中に食べたらいかんと言ってるのに、なぜそう思ってしまうのか。いや思っても「いやいや太るからだめでしょう」と自分に言い聞かせられないのか。やはり眠剤が効いていると抑制が効かなくなるのか。

朝はつらくてつらくて、なんとか8時40分に起きたのだが、起きても頭はしばらくぼんやりしていた。朝食を食べて少しだけPCに向かった後、また横になった。昼前にいったん起きて布団の上で本を読んでいたが、内容がぜんぜん頭に入らない。相変わらず靄がかかっている。昼食を食べてからまた寝室に籠もる。それにしても暑い。今日からしばらく35℃が続く。今日は全国で東京が一番やばいらしい。

熱中症予報

14時まで亀のごとくゆっくりと本を読んでいて、その後妻と一緒に家を出た。今日は皮膚科へ通院。病院に着いて受付しようとしたら、「本日の受付は終了しました」と言われてびっくり。午前中から患者が殺到し、夕方までかかってやっと診れるという人数にまで達してしまったので、午後はもう受付を終了したという。う~ん、こんなことははじめてだ。いや、まあ10時に受付して17時に診察というのはあったか。しかしここまで混んでるのは久しぶりだ。コロナ対策のために診察を終了するのも早めてるらしいし、ここ最近はずっとこんな感じだったとか。ここはむちゃくちゃ混む皮膚科なのだが来月で閉院してしまう。我々を含めたここの患者たちはどこへ行ったらいいのだろう。今日は幸い薬だけ処方はしてもらえた。来月は午前中に行こう。

他の患者さんと看護師が話しているのを盗み聞きしたところ、このクリニックは9月にいったん閉院するが、12月からまた別の場所で開業するみたいなのに、看護師もまだそれがどこで、というのを知らされてないらしい。来月になれば多分わかるかも、ということのようだ。看護師とか事務の人たちも気が気でないかもしれない。いったん解雇されるのだろうが、また雇ってもらえるのだろうか。

昔通っていたメンタルクリニックが、どういう事情かわからないがそこの医者(多分雇われ)が別のところに開業して、自分たちを含めた元の病院の患者の一部をそっちに持っていったこともある。その医者について行って病院を変わったのだ。「みんなを連れていけるわけではないから内緒にしておいて」と言われたが、ああいうのはありなのだろうか。自分で自分に紹介状を書いたわけなのだが。新しい病院に行ったら、そこの医療事務のスタッフが前の病院と同じ顔ぶれだったので驚いた。患者だけでなくスタッフごと持ってきた。どういう理由かわからないが、ちょっと不思議だった。

何時間も待つかも、と思って覚悟したのだが、結局あまり時間がかからずに済んだ。お買い物をして帰ってきたが、皮膚科の時はいつも遅くなるので近くの中華料理屋で夕ご飯を食べて帰るのがルーティーンと化していたので、早く終わってそこがなんだかショボーン。いや、食べたかったら食べに行けばいいのだが、時間が早すぎるし、いったん家に帰ってきたらもう外に出る気はしない。

昨日扇子を買ったが、家用にもう1つほしくなったから100円ショップでまた買った。昨日の日記に書いた龍の柄だが、思ったほどヤンキーぽくはなかった。

扇子

帰ってきてからまた「これからの「正義」の話をしよう」を読む。曇った頭は相変わらずだ。夕飯の前までかかってやっと読み終えた。最後の方は読んでてさっぱり理解できず、同じところを何度もぐるぐる読んで、よくわからんから次へ進む、ということが多かったのだが、これは最初の方より内容が難しかったのか(より抽象的になっていったような気はする)、自分の頭が悪くなったのかどちらだろう。頭脳がずいぶん退化している。まあ、なんとなくはわかった気にはなったのでいいとしよう。

この本はアメリカの本なので、日本とはいろいろ歴史、宗教観、文化的なものも違えば、10年前の本なのでそれからアメリカ自身も変わってきているだろう。で、読み終わったけど、ん~結局正義って何かわかんない、という感じか。まあこれは結論を出す本ではない。しかしながら、いろんなものの見方をする人がいるんだなあという子どものような感想を残しておこう。個人的にはアリストテレスの考え方が好きなのだが、古い人間なのだろうか。笛は吹かれるためにある。だから笛はもっとも上手に吹ける人に与えられるべきだ。私は何のために存在しているのか。何に、誰に資するために生きているのか。自問自答する。

ところでこの本のもともとのタイトルは「Justice: What’s the Right Thing to Do?」だったらしいが、それに「これからの「正義」の話をしよう~いまを生き延びるための哲学~」と邦題をつけた人は天才だと思う。思わず手に取りたくなるもん。