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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日はメンタルクリニックへの通院だった。病院に入ったら待合室には誰もいなかった。この病院がこんなにすいているのは珍しい。

受付で診察券と自立支援の受給者証を出し、マイナ保険証を機械に通したら、「通信エラーです」との表示。あれれ、と思ってもう一回やってみたら、やはり最後に「通信エラーです」と出る。その旨を受付の人に言ったら、端末再起動というのをやってくれた。マイナ端末が「起動中」という表示になるのを初めて見た。

再起動後、もう一度トライしたら今度は最後までエラーなしで行った。のだが、その後、「すみません、保険証のデータがやはり取れないので、紙の保険証はお持ちですか?」と聞かれた。持ってるけど、なんで保険証のデータが取れないの?この保険証の有効期限は今月末だから、来月以降はその手は使えないよ。とやんわり言うと、「資格確認書」というのが送られてくるはずです、と言われた。それってマイナ保険証を持ってない人だけの話ではないのですか?と答えると、「全員に送る」と聞いてます、とのこと。はて、そうだっけ。東京のどこかの区では全員に配布というニュースを見た記憶はあるが、横浜市もそうなのか?

それは置いておいて、診察では「あいかわらずしんどい、朝起きても朝食を食べてまた二度寝してしまう、午後も横になっていることが多い、風呂になかなか入れなくて、1日おき、2日おきはざらにある」、そういう毎回喋っていることを今日も話した。「朝散歩にと言っても、この暑さじゃねえ」と主治医は言っていた。そうなんだな、私にとって「歩く」というのは調子をコントロールする重要な手段なのだが、歩くのが最小限になってしまっている。ちょうどいい季節はあっという間に終わって真夏になってしまった。まだ7月に入ったところなのに。

結局薬はこのままで様子見。障害年金の診断書を今月中に送らないといけないのに、まだ書けてないという。「郵送でいいですか」と言われたので、そうしてもらえると助かるから「それでお願いします」と言ったら、お会計の時に切手代110円をきっちり取られた。

診察の後、調剤薬局に行ったらここもまた誰も待ってない。今日は何かの日なのか?今までで最速でお薬をもらったのではないだろうか。そしてルーティーンのカレー屋に行ってポークソテーカレーを食べてバスで帰ってきたのであった。今日は早く帰れてよかった。

明日もまた通院で、今度は眼科である。はあ、めんどくさいなあ。

今日はメンタルクリニックへ通院だった。最近午後も調子が悪くて横になっていることが多いので、行けるか心配だったが、なんとか体は動いた。

行ってみると最近にしては少ない4人待ち。しかもさくさく進んであまり待たされずに呼ばれた。相変わらず調子が悪くて横になっていることが多いことなどを話す。主治医はあまり突っ込んで聞いてこなくて、アブレーションの方はどうなりましたか?とそっちの方が気になる様子。入院日、手術日が決まったことを報告。新しいやり方でやるらしいです、と言うと、「冷凍のとかあるみたいだね」と仰るが、それは私が手術する病院ではずっと前からやっている。「それではなくて、電気で焼くみたいらしいです」」と答えると「ほう」とのこと。

いつもなら次の診察は3週間後なのだが、入院の日程と重なるので次は4週間後に予約をしておしまい。

薬局でもあまり待たされずに呼ばれたが、ここで薬剤師(または事務の人)がお会計を間違えるというトラブル。私は自立支援の上限が今月から2,500円になった(先月まで5,000円だった)のに、3千円超の薬代を請求された。今月から上限額が変わったはずですけど、と受給者証を見せると、「あ、そうですね」と薬剤師が慌てて調べてくれて、どうやらシステムの設定が5,000円のままだったらしく、修正してくれて事なきを得た。受給者証ちゃんと出してるのに、ちゃんと見てないのか~。

帰りはルーティーンのカレー屋に寄ってからバスで帰ってきたが、18時前には家に着いた。最近にしては早い。いつもこれくらいだと体が楽なのに。

昨日は一睡もできなかった。6時半に起きて午前中から無理やり動いて、体が疲れているかと思いきや、神経が高ぶっていたようだ。5月8日にやはり6時半起きで整形の大きな病院に行ったときも夜眠れなかったが、それでもうつらうつら寝ていた。昨日は目が冴えて眠気が全く来ずに、一晩中布団の中にいた。7時を過ぎてちょこちょこ眠れて9時に起きて朝ごはん。

朝ごはんの後はまた横になってうつらうつら。昼になってお昼ご飯を食べてから、また横になった。そのまま夕飯まで横になっていた。うつらうつらしていた時間帯もあったが、がっつり寝てしまったことはない。

腰が痛い。昨日のブロック注射は完全に失敗だったようだ。「大丈夫、神経に行ってるから」と医師は言っていたが、行ってなかったとしか思えない。本当に神経に針が刺さっていたら、いつも通り腰から足のつま先まで雷が落ちたような激痛が走るはずなのである。一番のベテラン先生なはずなのだが、ひょっとして歳で腕が落ちてるのだろうか。

今日はメンタルクリニックへ通院だった。病院ばっか行っている。

病院に着くと7番目。混んでいる方で1時間以上待つのを覚悟したが、意外とさくさく進んで順番が来た。診察では毎度毎度同じようなことを繰り返し話している。あいかわらずしんどくて気力が出ない。午前中はほぼ横になっている。風呂に入れない。3日に1回とかになってしまっている。主治医は相変わらず「そうですね」と謎のあいづちを打ってくる。

今日は障害年金の診断書の用紙を先生に渡すという大事なミッションがあり、無事完了。障害年金の診断書は年金機構の所定の物でなくてはならず、更新の年になるとその用紙が送られてくる。以前はけっこうぎりぎりに送られてきていた。私の場合誕生月が7月なので、7月中に必着で送らないといけないのに、その用紙が6月末とか、ひどい場合は7月に入ってから送られてきたりしていた。これはここ数年改善されて、2ヶ月くらい前に、今回の場合5月に送られてきた。

しかし医師も書類仕事が溜まっているとか言って、うちの病院の場合は書いたものをもらえるのは結局7月に入ってからなのだ。間に合うかなひやひや、てなもんだ。先生、忘れないでね。

今日は診断書代がかかったのでお金が飛んでった。障害年金の診断書は書くところがいっぱいあって医師も大変なので、どうしても値段が高くなるのはしかたがないと言ったところか。

今日は内科と整形外科に通院。内科は採血があったので朝食抜きで午前中に行かないといけなかったのだが、朝起きたらめっちゃ調子悪い。とても動けそうにないのでしばらく横になっていたのだが、10時をだいぶ過ぎてからなんとか動き出して、病院へ行った。

まず内科で血圧を計る。上が140台と高かった。3カ月くらい連続で高いのではないだろうか。家でも血圧を計ってくださいと言われた。血圧計はあるがぜんぜん稼働していない。宝の持ち腐れである。

アブレーションの方はどうなりましたか?と聞かれたので、M病院で手術することになりそうです、と話したら、あそこはこの辺では一番アブレーションの実績が多い病院です、と言われた。それはちょっと安心材料だ。

その次に整形外科に。先週に大きな病院に行って神経ブロック注射をやったが、いまいち効きが悪くて2日くらいで痛みがぶり返してしまったことを話した。ただ、左の腰は初めてで、1月に打った右の腰は一発で効いたし、3年前の左足の場合は3回打ってようやく痛みが取れたので、また日にちを空けて打ちに行きます、と言うと「そうかい」てな感じだった。

午前中から動いた日はしんどい。午後はずっと寝ていた。今日は妻も午前中から皮膚科と内科に通院した。2人で4軒も病院に行ったので、医療費がめっちゃかかった。厳しいなあ。