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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は一睡もできなかった。6時半に起きて午前中から無理やり動いて、体が疲れているかと思いきや、神経が高ぶっていたようだ。5月8日にやはり6時半起きで整形の大きな病院に行ったときも夜眠れなかったが、それでもうつらうつら寝ていた。昨日は目が冴えて眠気が全く来ずに、一晩中布団の中にいた。7時を過ぎてちょこちょこ眠れて9時に起きて朝ごはん。

朝ごはんの後はまた横になってうつらうつら。昼になってお昼ご飯を食べてから、また横になった。そのまま夕飯まで横になっていた。うつらうつらしていた時間帯もあったが、がっつり寝てしまったことはない。

腰が痛い。昨日のブロック注射は完全に失敗だったようだ。「大丈夫、神経に行ってるから」と医師は言っていたが、行ってなかったとしか思えない。本当に神経に針が刺さっていたら、いつも通り腰から足のつま先まで雷が落ちたような激痛が走るはずなのである。一番のベテラン先生なはずなのだが、ひょっとして歳で腕が落ちてるのだろうか。

今日はメンタルクリニックへ通院だった。病院ばっか行っている。

病院に着くと7番目。混んでいる方で1時間以上待つのを覚悟したが、意外とさくさく進んで順番が来た。診察では毎度毎度同じようなことを繰り返し話している。あいかわらずしんどくて気力が出ない。午前中はほぼ横になっている。風呂に入れない。3日に1回とかになってしまっている。主治医は相変わらず「そうですね」と謎のあいづちを打ってくる。

今日は障害年金の診断書の用紙を先生に渡すという大事なミッションがあり、無事完了。障害年金の診断書は年金機構の所定の物でなくてはならず、更新の年になるとその用紙が送られてくる。以前はけっこうぎりぎりに送られてきていた。私の場合誕生月が7月なので、7月中に必着で送らないといけないのに、その用紙が6月末とか、ひどい場合は7月に入ってから送られてきたりしていた。これはここ数年改善されて、2ヶ月くらい前に、今回の場合5月に送られてきた。

しかし医師も書類仕事が溜まっているとか言って、うちの病院の場合は書いたものをもらえるのは結局7月に入ってからなのだ。間に合うかなひやひや、てなもんだ。先生、忘れないでね。

今日は診断書代がかかったのでお金が飛んでった。障害年金の診断書は書くところがいっぱいあって医師も大変なので、どうしても値段が高くなるのはしかたがないと言ったところか。

今日は内科と整形外科に通院。内科は採血があったので朝食抜きで午前中に行かないといけなかったのだが、朝起きたらめっちゃ調子悪い。とても動けそうにないのでしばらく横になっていたのだが、10時をだいぶ過ぎてからなんとか動き出して、病院へ行った。

まず内科で血圧を計る。上が140台と高かった。3カ月くらい連続で高いのではないだろうか。家でも血圧を計ってくださいと言われた。血圧計はあるがぜんぜん稼働していない。宝の持ち腐れである。

アブレーションの方はどうなりましたか?と聞かれたので、M病院で手術することになりそうです、と話したら、あそこはこの辺では一番アブレーションの実績が多い病院です、と言われた。それはちょっと安心材料だ。

その次に整形外科に。先週に大きな病院に行って神経ブロック注射をやったが、いまいち効きが悪くて2日くらいで痛みがぶり返してしまったことを話した。ただ、左の腰は初めてで、1月に打った右の腰は一発で効いたし、3年前の左足の場合は3回打ってようやく痛みが取れたので、また日にちを空けて打ちに行きます、と言うと「そうかい」てな感じだった。

午前中から動いた日はしんどい。午後はずっと寝ていた。今日は妻も午前中から皮膚科と内科に通院した。2人で4軒も病院に行ったので、医療費がめっちゃかかった。厳しいなあ。

今日はメンタルクリニックへ通院。待合室に入って行ったら、今日はそんなに混んでないな、と思ったけどなかなか呼ばれない。1時間半くらい経ってようやく呼ばれていつもと同じ話をする。調子悪くて寝てばっかりということである。主治医は「長いですよねぇ、もう2年くらいになりますか」と言っていたが、実際は3年くらいになろうかというところである。はあ、しんどい。

ついでに24時間心電図をやったら心房粗動と言われた話もした。手術するか薬で治療するか考えておいてくださいと言われた話や、腰の痛みの話もした。実は腰の左後ろの辺りがじわじわと痛かったのが、ここ2日ばかり急に痛くなってきたのだ。何か月か前に神経ブロック注射を打ったのは右だったが、今度は左である。そこの総合病院の医師がMRIを見ながら、「次痛くなったら手術だからね」と言っていたのだが、手術は嫌だなあ。でも痛くなってしまった。ちょっと憂鬱という話を今日したら、「手術したからよくなるとは限らないですね」と脅かすようなことを仰る。

今日はすっかり遅くなってしまって、家に帰りついたら19時近く。あーしんどいよう。明日は親知らずを抜いた後に縫った糸を外しに歯医者に行かないといけないが、その帰りに整形外科に寄って腰の件について相談してこよう。

今日の午前中、横になっていたら歯医者から電話がかかってきた。親知らずを抜くのに、血液をサラサラにする薬を飲んでいるから心配だ、という話を私がしていたため、歯科医が内科の先生宛にお手紙を書いた。それを先週の循環器内科の通院のときに内科医に渡したのだが、そのお返事が歯医者に届いたということだ。結論としては、そのまま抜歯して大丈夫だと思いますよ、ということだった。それで今日の電話で歯医者の予約を取ったのだが、今からなら18日金曜日の16時半が空いてますが、と言われてそのままそれでお願いします、ということになった。

しかし、後から考えたら今週は忙しい。今日は整形外科、明日は皮膚科。それに加えて金曜日と、それから土曜日にも歯医者に行かないといけなくなった。体調がしんどい毎日だが、行けるだろうか。

昨日行けなかった整形にはなんとか行けた。帰りに薬局と郵便局とスーパーに寄ったのだが、スーパーから出てきて少し歩いたところで、私が作業所へ通っていた頃の職員と偶然ばったり会った。まあお元気?と言われたが、「体調が不安定で」と言うと「もったいない」と言われた。そうだねえ、いろいろもったいないや。作業所は職員の年齢的な問題で2年前に閉めたのだが、それでも今は子ども食堂をボランティアでやっているらしい。彼女はだいぶ老け込んだようだったが、おそらく70代半ばと思われるけど、生涯現役な人だな。

明日は皮膚科に行けるかなあ・・・。