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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日は昨日までの疲れが溜まっていたのか、ずっと疲れていた。しかし今日は訪問看護が来るので、テーブルの周りをちょっと拭いたり掃除していた。疲れ切って訪問看護が来るまで寝ていた。

14時半になって看護師がやってきた。訪問看護は3回目。いろいろな話をした。今日は私のコンディションが悪いので散歩はお休み。いろいろな話をしたが、その看護師はかなりジモティな人で、私がラーメンが好きでいろんなラーメン屋に行ってるという話をしたら、かなり食いついてきた。メンタルクリニックの帰りにはカレー屋に行く、という話をしたら、そのカレー屋も知っていた。看護師さんの家から近いらしい。

と今日はそういう脱線話で盛り上がったりもして、1時間くらいしてお帰りになったのだが、その後自分は疲れ果てて夕飯まで寝ていた。

話しているときは楽しかったのに、まだまだ緊張しているのかなあ。

今日は昨日装着したホルター心電計を外しに、昨日に引き続き循環器内科に行った。雨が降る中、傘をさしてバス停へ。今日も調子が悪くてへとへとになりながら外へ出た。

病院は横浜駅東口の近くにあるのだが、今日終わったら天下一品祭りに行こうと思っていた。外すのは一瞬で終わったものの、西口のパルナード通りの奥、岡野の交差点近くにある天下一品まで行く元気は全くなかった。しんどいのでポルタで夕飯を済ませようと思ってどこの店に入ろうか迷ったが、結局マックで月見バーガーを食べて帰った。

帰ってきても疲労困憊。明日の薬をセッティングしたはいいが、それで疲れ果ててしばらく横になっていた。明日は訪問看護だ。今週は予定が詰まってるな。

今日はメンタルクリニックへ通院だった。今日は妻もついてきた。医師にお願いがあると。内容は、もし私が躁転した時のために何らかの薬を出してもらいたいとのこと。

私が最後に躁転したのはもう10年以上前で、今はずっと鬱が続いていてそれをどう持ち上げるかというところなのに、私が過去に躁転した時によっぽど難儀したのか、そんな状態でも私が躁状態になったときの心配が抜けないらしい。

この話は先週訪問看護師さんにも伝えてあり、看護師さんからも先生にFAXしておきますと言われていたので、情報はちゃんと伝わっていた。医師の方からその件を切り出してきて、「頓服として、エビリファイの液剤を出しておきましょう」とのことだった。エビリファイはどちらかと言えば上げる作用のある薬ではなかったでしたっけ、と私が話すと、量が少ないと上げる効果があるが、量が多いと下げる効果があるとのこと。ぜんぜん知らなかった。

薬局へ行って薬をもらったら、エビリファイが錠剤で出ていた。「たしか液剤というお話だったはずですが」と薬剤師に言うと、病院に確認してみます、と言って、それまで30分以上待ったのにまた更に待たされた。確認が取れて無事液剤が処方された。私はエビリファイの液剤は飲んだことないが妻はあるらしく、「ゲロみたいな味がするよ」とのこと。躁転したくないわ~それは。

ルーティーンであるカレー屋に寄って帰ってきたらくたくた。腰もリリカが半分に減ってから確実に痛みが増してきている。困ったなあ。

今日は訪問看護の日だった。今日も腰の話やら腎臓の話やら心臓の話やら便秘の話やら、健康談議に花が咲いた(?)。いろいろ抱えていると看護師に話すネタが尽きない。バイタルを計ると、今日も血圧が90の50と超低い。リラックスし過ぎ?にしても低い。

今日は当初の目的どおり、お散歩に行った。もともと支援機関での面談で、自分にとって「歩くこと」は全ての第1歩みたいな話をしたら、訪問看護を勧められたといういきさつがある。「外に出るきっかけになってくれるんじゃない?」「一緒に行ってくれそう」という話だったが、一緒に行ってくれた。

家を出てからぐるっとその辺を1週して約10分。まだ残暑厳しかったが、ちょうどいい散歩になった。お喋りをしながら歩いているとあっという間である。私が大阪出身だという話をしたら、驚いていた。ぜんぜん方言が出ないからであるが、私の友達とか関西出身の人も上京してからは標準語で話す人が多い気がする。一部の関西弁が抜けない人のイメージが強いんだろうな。

訪問看護の日だが、看護師さんの都合で木曜日固定ということになった。来週の木曜日はメンタルクリニックの通院があるのでスキップである。

これから長く続くかな。

最近しんどい。散髪に行きたいのに行けてない。昨日は、一昨日行く予定だったがやはりしんどくて行けなかった内科に行ってきた。ずっと低空飛行だ。

そんな中、今日の14時半に訪問看護が来訪。来るぎりぎりまで寝ていた。最初なのでいろいろ話をした。いろいろな話を看護師は聞いてくれたし、してくれた。「外に出るのに、一緒に行ってほしい」という最初の目的を話すと、ぜひ行きましょうとのこと。とは言えあまり最初から長い時間は無理ですねえ、このルートとか、このルートとかどうですか?と提案してくる。この辺の地理にめっちゃ詳しい。なんでも地元出身だそうだ。訪問看護をやってると、患者さんから地理を教わることもあるという。

途中でバイタルを計る。血圧が何と99の60。リラックスし過ぎなおいらだったのか、昨日内科で計ったら120台の80台だったぞ。

いろいろな話をして、先週は30分と言っていたのに、大幅に延長して1時間ちょっといた。地元の支援機関とはまた違ったサポートをしてくれるに違いないと思ったのであった。

そしてその後は疲れ切って、散髪に行こうと思っていたのにやはりまた行けなかったのであった。