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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2021年4月

昨日は21時半に寝て、わりとよく眠れた。それでも朝起きるのがつらかった。7時半の目覚ましを止めたがすぐに動けず、7時40分にようやく起きたのだが、なんだか気分が悪いというか気持ちが悪い。船酔いみたいな感覚がする。なんとか朝食を食べて支度をする。なんでこんなによく眠れたのにこんなにしんどいんだ。

今日はずっとしんどかった。あまりにもしんどかったら帰ろう、そう思いながら結局定時まで頑張った。午後から振られた仕事がけっこう大変で、なんとか四苦八苦。定時になったから帰った。

ではなかった。帰ったのではなく皮膚科に行った。こんなに疲れているのに通院しないといけないとは。きついなあ。しかも混んでたよ。いつもより時間遅いし金曜日だし連休前だし。こういう日々はずっと続くのか。

正直、今はかなり体がきついのに相当無理をしていると思う。これからの5連休でなんとか体調を整えて、GW明けはもう少しペースを考えよう。しかしまあ、なにはともあれ、4月は1日も休まずに通勤した。これはこれで快挙である。

皮膚科のあとは、これまたルーティーンとなっているマックへ。いつもはビッグマックなのだが、今日は企画ものの「サムライマック」から「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をば。

トリプル肉厚ビーフ

ジューシーで肉々しくてソースもおいしかったです。満腹。疲れているけど歩いて30分くらいかけて帰ってきた。神経の疲れは体も疲れさせてバランスを取る。自分にとって歩くのは基本なのだ。

帰ってきたら、ネットで注文していた革靴が届いていた。いろんな物を買って、金がかかった金がかかった、もう買うものはないだろうな、と思っていたが、黒い革靴が1足しかなかったので買った。ずっとその1足をを履いて行っていたのだ。実はブラウンのウォーキングシューズも買ったのだが、職場が思ったよりカジュアルでなかったので、結局ずっと黒い革靴を履いて通勤している。さすがに1足しかないのはまずいだろう。

革靴

入庁するまでは、もう少しカジュアルな服装でネクタイもしていないと勝手に思っていたのだが、入ってみたらみんな普通にネクタイをしていた。5月からはクールビズでノーネクタイOKになるらしい。でも私は嬉しがってネクタイを6本も買ってしまったので、暑くてたまらなくなるまでネクタイをして行こうかなあなどと思っている。最初の会社に入って3年目にカジュアルOKになり、それからずっとネクタイのいらない職場で働いてきたので、ネクタイを締めて出勤というのは25年ぶりなのだ。ネクタイを締めるとキリッとする気がする。

昨日の睡眠はめちゃくちゃだった。

22時頃に寝たのだが、まるで眠れない。まあ焼肉に行って気分も高ぶっているし、それは予想していた。いったん起きて今川焼きを食べてまた寝たり、また起きてアップルジュースを飲んだりして、それでもなかなか眠れない。疲れているのに眠れないというのは何かの刑罰を受けているようである。時計を見たら1時半だったのは覚えている。いつの間にか寝ていたので、2時くらいには眠れただろうか。寝付くのに4時間もかかるなんて。

朝が地獄。しんどくてしんどくて動けない。トイレに行きたくて、でも動けなくてじっと我慢をしていたが、限界なので必死にトイレに行った。平日ならもう仕事に行くのに起きないといけない時間だったが、ふらふらなのでまたぶっ倒れた。10時を過ぎてやっと起きれたが、全身がだるい。やはり昨日は無理をせずに休めばよかったか。明日仕事に行けるのだろうか。「有休の数に限りがあるのでできるだけ休みたくない」というのと、「4月は皆勤したい」という心理が働いているのだが、休むときは休まないといかん。それが難しい。1日休めば回復するところを、無理して出勤したら何日も休まないといけないことになったりするし、休むどころか完全に病気が悪化して仕事を続けられなくなるかもしれないのに。

明日は動けるのか?明日出勤したら、次は5連休だからそこでなんとか立て直したい。

GWが終わったら、7月22日の海の日まで2ヶ月以上祝日はない。これはけっこうきつい。妻が実家に行ってお姉さんと話をしているときに私の話になって、6月はずっと休みがないから、計画的に休みの予定を入れたらいいんじゃない?と言われたらしい。うむ、それはいい考えだ。潰れる前に休まなければ。2日くらいは体調調整のために休みを入れるか。

今日は横になって過ごしていた。しんどいよう。こういうときの対策として、とりあえず夕方に風呂に入ったら、少しスッキリした。これで今夜は眠れるかなあ。明日は起きれるかなあ。仕事に行けるかなあ。なかなか舵取りが難しい。

昨日もよく眠れた。しかし、朝がつらかった。妻の目覚ましで目が覚めたが、その瞬間「今日はだめだ」と思った。まるで動ける気がしない。もう観念して、今日は休みたい、いや休まないとだめだ、と思った。7時半に自分の目覚ましが鳴ったが止めただけ。やはり動けない。こんなによく眠れたのに、こんなに朝が辛いとはもう末期症状か。

30分経ってから、なんとか体が動きそうだと思ってのろのろと立ち上がった。全身がだるい。10時間半も寝てなんでこんなに疲れているのか。なんとか準備して、めちゃくちゃ辛いけど歩けばなんとかなるかと思って家を出た。行ってだめなら帰ってくればいい。明日は祝日だ。1日頑張ればいい。

職場に行って、ぼろぼろのまま仕事のようなことをやっていた。仕事みたいなことをしているうちに体がなんとなく軽くなったような気がしたが、気のせいだった。すぐにまたしんどくなった。

定時になったので職場を後にし、横浜駅へ。今日は焼肉に行こうと牛角に予約をしていた。私は初めてのお給料をもらったからそのお祝いに、妻の方は重荷となっていた団地の常任委員が終わったのでその打ち上げに、という名目である。へとへとのまま牛角に行って、へとへとのまま食べて帰ってきた。

お肉

牛角は密であった。と言う自分もその場にいたので密の1人なのだが。90分の食べ放題でラストオーダーは70分。しかしなかなか注文したものが出てこない。これではあっと言う間に制限時間になってしまうではないか、と思っていたら、店員が来て今日は料理の提供が遅れてしまったので時間を延長しますと言われた。広いホールをたった3人の店員で回していて大変そう、と思っていたので、まあそれならいいか、という感じ。とりあえず腹がはち切れるまでは食った。

バスに乗って帰ってきたらもう20時前。へろへろなのだ。明日1日で回復するだろうか。

牛角のメニュー。「焼肉には人を元気にする魔法があるッ。」らしい。元気になったかどうかはわからない。

牛角のメニュー

昨日は眠れた。21時半から7時半までぐっすり眠れた。朝は気持ちよく、とまではいかないがわりとすんなり起きれた。それでもちょっとしんどい。

職場に行って仕事のようで仕事ではないようで、やっぱり仕事のようなことをしていた。疲れたよ、早く帰りたいよ、しくしく、と思って仕事をしていた。たいした仕事ではない。こんなことにこんなに時間をかけるんじゃないよ、と思って仕事をしていた。しくしく。

今日、職場に偉そうな人が取り巻きを連れて入ってきた。いや、実際に偉い人らしいのだが、よくわからないがみんな直立不動だったから、右に倣った。誰なんだろう?私は知らなくてもいいと思う。

帰ってきたらぐったりなのだ。明日は仕事に行けるだろうか。そろそろ限界かもしれない。昨日も書いたっけ。

昨日は寝付くのに3時間以上かかった。ぜんぜん眠れなくて、次の日大丈夫だろうかと思った。

朝、目覚ましで起きたが体が動かない。気合と根性で起きた。少しでも気を抜くと気を失いそうだった。作業所だったら間違いなくまた寝ていただろう。仕事を休むわけにはいかない、そう思って必死で起きていた。

職場へ行って、たいした仕事ではないが必死にやっていた。頭も体もずたずたである。帰ってきたらもうボロ雑巾のようだった。

月曜日からこんなので、大丈夫だろうか。そろそろ限界かもしれない。