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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

最近うちの昼食はアルファ米である。

妻が作業所で賞味期限が切れた非常食を大量にもらって帰ってきた。わかめご飯やら炊き込みご飯系のものやら、いろいろあるが、お湯を入れて15分待つだけでできるという手軽さ。

賞味期限が切れたので入れ替えるため、古いのは利用者さんが持って帰っていいですよ~ということなのだが、なぜか持ち帰る人は少なくて、余っていたらしい。うちは大歓迎なので、妻が20袋くらいもらって帰ってきた。

アルファ米とは山登りの飯にも使われるが、こういう非常食にも使われるのだな。お湯を入れるだけでご飯が炊けるのはありがたい。しばらく昼食は非常事態仕様である。

今日は訪問看護の日であった。いつもは14時半からだが、今日は看護師さんの都合で15時半から。前回は散歩に行けたが、今日は行けるだろうか。わからないが、一応外出着に着替えてみた。着替えたら疲れた。

看護師さんがやってきていろいろ話す。パルスオキシメーターで酸素飽和度を計るのだが、どうしても95%と出る。深呼吸を繰り返していくと98%まで上がったのだが、普段の呼吸が浅いんだろうな。

今日のお散歩はどうしますか?と聞かれて、「着替えるだけで疲れ果ててしまって」と話すと看護師さんは笑っていた。妻曰く「笑い上戸な人」だ。

来週の木曜日はメンタルクリニックへ通院なので訪問看護はお休み。次回は2週間後。あっという間に年末だなあ。

今日は昨日のブログに書いたように検診三昧だった。昨日の夜から何も食べていなかったので、もうお腹はぐーぐー鳴りっぱなし。心配していた採便も、午前中にお通じが来てめでたく2本目を取れた。ほっと一息なのだ。

14時過ぎに家を出て病院へ。検診はつつがなく終わった。胃カメラの時に「眠り薬を点滴します」と言われて点滴が始まったが、寝た記憶はない。口の中になんか入ってきた記憶はある。しかし苦しかった記憶もその後の記憶もないのに終わった場面からの記憶は残っていて、点滴が始まったときの記憶と連続している。起きているうちにあっという間に終わったという感じだが、実際は寝てたんだろうな。しかしまあ、終わってからほったらかしにされていた時間が長かった。普通はもうちょっとゆっくり目を覚ますのか。毎日眠剤を飲んでると麻酔が効きにくいのだろうか。

その後は身長と体重を計ったのだが、3キロ増えてた・・・。だめだな、最近は毎日体重計に乗ってない。いつの間にか増えていた。胴回りも111cmだと。どおりで110cmのジーンズがぴったりになったわけだ。身長は変わらなかった。とは言え昔に比べて1.5cmくらい縮んでいる。背骨が詰まってきているのか。これ以上縮むのは許さん。

心電図をとったら見事に不整脈。「心房細動ではないですが、脈が乱れています。循環器内科の先生に見せてください」と言って心電図の紙をくれたが、毎月心電図はあちらの病院でとっている。

肺のレントゲンはぱっと見以上なし。胃カメラの映像もきれいである。小さなポリープがぽつぽつあるが、前からあって大きくなってないし、まあ大丈夫でしょうとのこと。正式な結果は大きな病院の先生に見てもらってわかるから1~2か月後になるとのこと。

その後インフルエンザのワクチン接種。今日はてんこ盛りだった。

今日は整形外科へ通院。お薬のみにして(そうすると他の人を飛び越して一番に呼ばれるのだ)、薬局に行ってスーパーでおやつを買って帰ってきた。2週間おきに行くのはめんどくさいのだが、これも散歩代わりになっているから頑張って通うのだ。

ところで明日は内科でてんこもりである。横浜市の特定健診、横浜市のがん検診で胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんの検査。あとはいつもの診察とインフルエンザのワクチン接種まで。帰りにはお薬を取りに行かないといけない。普通は朝からなのだが、私は朝動けないので午後からにしてもらった。

大腸がん検診は検便なので明日出せばいいだけなのだが、まだ1本しか取れてない。2日分の便を採取して持って行かないといけない。しかし私は便秘気味。昨日出たということは今日は出ない可能性が高い。そうなると明日は1本だけ持って行って、明日以降「出次第」持って行くことになる。なまものだから採取した翌日には持って行かないといけない。体がその時動いてくれるかなあ。

前立腺がん検診は血液検査でわかるので、特定健診の採血と一緒にやってもらえる。

肺がん検診はレントゲン撮影でこれも一瞬。

胃がん検診は胃カメラ。これは鎮静剤を点滴して眠っているうちに終わるからまあいい。苦しくはない。

特定健診は採血、採尿、血圧測定、身長・体重測定、腹囲測定、問診、だったかな。問診といつもの診察は一緒にやる。

これにインフルワクチン接種がある。明日は中に半袖のシャツを着て行こう。

14時25分までに病院に行って、何時に終わるかなあ。胃カメラで眠ってから終わってもしばらく放っておかれるのだ。どれくらいの時間で起こされて連れて行かれたっけな。その後他の患者と一緒に診察を待つって感じだ。診察後にワクチン。

全部終わるまで、朝から、と言うより今から飯は食えないのだ。お腹すくだろうなあ。

今日は午前中は寝ていたが、午後はなんとか起きていた。妻は実家へ遊びに行ってしまい、私はなんとか頑張って外に出て散髪へ。

家から10分くらい歩いたところの商店街を歩いていると、後ろから私を呼ぶ声がする。振り向くと妻がいた。「ころんじゃった」と言うその手のひらを見たら、あわれ擦りむいて血が出ている。両方の手である。すぐ近くの実家を出て私が歩いているのを見つけたので、急いで走ってきたら何もないところで転んでヘッドスライディングしたらしい。

「足も打った」というその足を見ると、ズボンの膝のところに穴が開いてしまっている。「あ~あ、お気に入りだったのに」しょぼくれて妻は言う。とりあえず殺菌消毒した方がいいので、妻は実家に逆戻り。義母と飼い猫が見てびっくりしたそうな。

私は散髪に行って、2人待ちだったところでじっと待ち、頭を刈った帰りは行きつけの中華料理屋へ行って好物の青椒肉絲焼きそばという物を食した。帰ってきたら妻が両手足にバンドエイドのキズパワーパッドを貼り付けていた。「足もざっくりいった」という。膝もかなり出血があったようだ。骨には異常はなさそうで、それはよかった。

私も2年くらい前だったか、信号を渡っている途中で歩行者信号がチカチカし始めたので、急いで渡ったら、渡り切ったところでずってーんと前のめりに転んで両手のひらをアスファルトに強打したことがあった。やはり何もないところで転んだ。あれは痛かったが、痛いだけで済んだのが不幸中の幸いだった。

これがもっと歳が行ったら簡単に骨折しそうで怖い。転ばないように気をつけよう。