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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

今日は夕方に内科クリニックに通院した。診察はいつも通り血圧を計るだけ。上が120いくつか、下は忘れた。最近聞いたことが右から左へ抜けてしまってどうも覚えられない。

血圧を計ってから、「今日は不整脈はありませんでしたよ」と言われたが、先月アブレーションをやって、それからも心房細動が出ている、という話をした。しまった、不整脈を抑える薬を飲んでいることを言い忘れた。まあいいや。「また24時間心電図をやるかもしれませんね」と言われたが、あれはめんどくさいので勘弁願いたいのだが、心房細動も四六時中出ているわけではなかったから、やるかもしれないなあ。24時間心電図は、何時何分に何をやった、とか行動記録をつけるのが恐ろしくめんどくさいのだ。

そう言えば先週の日曜日に左足の親指の付け根が痛かったから、そのことも話そうかどうか迷っていたのに、病院に行ったらすっかり忘れていた。まあいいや、あれから痛くなってないし。

今日は地元の支援機関で面談だった。1対1でなく、3対2。職員が3人、こちらは私と妻の2人。初めての五者面談だった。職員は私と妻の担当職員がそれぞれ1人ずつ、それから妻が通っている作業所の職員が1人。以前はこの支援機関にいて、私たち2人の担当をしていた方である。

妻は月イチでこの支援機関に通って面談をしているが、私はかなり久しぶりだった。以前は自分も面談をしていたし、いろんなプログラムに参加していたのでけっこう出入りしていたのだが、4年前に公務員となって忙しくなってからあまり行かなくなり、2年前に公務員を辞めてからも、その後は足が遠のいたままだった。担当職員がその間に変わったのだが、1回か2回面談した後、そのままになっていた。職員はときどき電話をくれたりしていた。

今日の話の中で、ヘルパーさんや訪問看護を利用したらいいのではないか、と職員に提案された。私が寝たきりな状態で、どうも抜け出せない、自分の脱出方法はまず「歩く」ことから始まるのだが、その「歩く」ことができない。しかし病院に通う時なんかは外に出て歩けている。何か「歩く」ための目的があれば外に出て歩けるのではないか。そういう話をしたら、訪問看護師さんが一緒に外に出てくれるのでは?という話になった。

いまいちピンと来ていないのだが、とりあえず話だけでも聞いてみては、という感じになった。訪問看護を受けるには医者の指示書というのが必要で、次回の診察で主治医に話を通しておくことになった。う~ん、いまいちピンと来ていない。どう転がるやら。

今日は整形外科へ通院。昨日の予定では整形と内科に行く予定だったが、昨日痛かった左足の親指の付け根が今日は痛くなかったので、内科は様子見にすることにした。どうせ薬がなくなるから金曜日には行かなくてはならない。

整形に行って薬局に行って薬を出してもらった後、駅前にできたというラーメン屋に行ってみた。昨日か一昨日にネットで情報を得たのだが、オープン初日はものすごい大行列だったとか、そういう評判を見て、そんなうまいラーメン屋が近くにできたのならこれは行かねば、ということで行ってみた。

初日は行列ができていたと言っても、今日行ったのが16時40分頃。平日のこの中途半端な時間ならすいているだろうと高をくくって行ったら、なんと並ばずには入れたが、私が入って満席。カウンター8席、テーブル4席の狭い店であるが、そこに私と同じ体型をした、つまりデブが所狭しとひしめいていた。う、何この店?ネットの情報では他県で有名な店が横浜にも初進出、と書いてあったのだが、月曜日のこんな時間にも食べに来る人がたくさんいるのね。

そういうわけでしばらく待って着丼。スープをひと口飲んでみたら、おおおいしいではないか。豚骨醤油かな。しかし食べ進めるうちに、スープがしょっぱいと感じるようになってきた。これは他のラーメン屋でも同じで、家系でも二郎系でも途中で飽きてしまう。これは自分の問題か。それでもスープは完飲。

これならいつもの家系か、二郎系インスパイアか、天下一品の方がよっぽどいい。そうだ、次は天下一品に行かなければ。それはさだめなのだ。

左足の親指の付け根が痛い。まだ「少し痛い」程度。しかしここが痛くなるというのは、これはひょっとして痛風だろうか。

尿酸値は前回の血液検査の結果、6.9で基準値の7.0ぎりぎりである。その前は7.1で基準値オーバーだった。まだ薬を飲むほどではない、と医者は言っていた。

実は、昨日から毎食後に飲んでいたロキソニンを止めている。腰の調子がいいので、試しに抜いてみているのだ。あまり強い薬はできるだけ常用したくない。

ひょっとしたら、そのロキソニンが足の親指の痛みを止めていたのだろうか。

少し予定より早いが、明日内科に行ってみるか。整形外科もあるのでダブルヘッダーだ。病院ばっか。

今日は眼科へ通院。緑内障なので3カ月に1回通っている。行ってみたら待合室はかなり混んでいる、と思ったが予約していたためそれほど待たされずに眼圧測定に呼ばれ、その後それほど待たされずに診察に。

今日の眼圧は右15に左11と、右が少し高いかな、という感じ。しかし悪いのは左目で、右目は視野欠損がないのであまり気にすることはない、と言われた。左目は一部視野欠損がある。こっちの値の方が重要なのだ。逆じゃなくて良かったですよ、と医師は仰る。

終わった後、夕ご飯を食べようと同じビルの上の階にあるレストランフロアに行った。安くてうまい回転ずしがあるのだが、いつも混んでいて断念するところ、今日はタイミングが良かったのか一人も並んでいなくてすぐに入れた。ということで久しぶりのお寿司を堪能。せっかくだからもう少し食べたらよかったかな、と後で思った。