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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年6月13日

昨日も21時半に寝た。寝つきはよかった。最近寝つきがいい。しかしまた夜中に目が覚めた。おなかが痛い。やれやれ、と思って時計を見たらまだ2時。今夜も先が思いやられる、と思ってまた寝た。目が覚めた。時計を見ると2時20分。20分しか経ってないよ~。しくしく。しかしその後は朝まで眠れた。目が覚めたらトトノエライトが明るくなっていた。おなかはしくしく痛い。しくしく。

メンタル面はかなりよくなってきていて、今日あたり出勤できそうな感じなのだが、胃腸炎でお腹が痛いのでとても仕事に集中できそうにないし、トイレが横にないとやはり仕事にならない。「胃腸炎だったのでまだ何日か休むことになりそうです」と業務メールを送る。はあ、なんでかなあ。と言いつつ出るものがぜんぜん出てないのだが。

職場には1日に100通くらいメールが来るので、いつも何日か休んだ時にはメールボックスが溢れないか心配になる。職場に電話して、同僚にPCを起動してメーラーを立ち上げてもらった。一度受信したらしばらくはもつだろう。ついでに係長とちょこっと話をし、事務のお姉さまとも話をした。診断書を出したら病気休暇になるのか尋ねていたのだが、そうなるので主治医に「いつからいつまで加療が必要」と書いてもらってください、とのこと。「いつからいつまで、と休んだ日付を正確に」と言うので「『加療が必要でした』と過去形ですか?」と聞いたら「いや、『必要です』と。お医者様はふつうそう書きます」とのこと。いやまあ、ふつうはそうなんだろうけど、なんか予言しているみたいだよなあ。

お腹を動かす薬を飲んでるのに全然出るものが出ないので、午前中にもう一度内科に行ってみた。聴診器を当てると「音が聞こえません」「音が聞こえません」「音が聞こえません」「今ごぼごぼと音がしました」と実況された。精神科の薬で便秘の副作用があるものがけっこうあるので、その影響もあるんですかねえ、と聞いたらそれはあるでしょう、とのこと。薬が倍に増えて、下剤が追加になった。小さな赤い球であるこの下剤、私には全く効かずに6日間便秘が続いて、若くてかわいいナースに浣腸されたという入院時の記憶がよみがえる。効いてくれるのか?

午後は比較的落ち着いて過ごしたのだが、水分もきちんと採ってるのに出るものが出ない。トイレが友達になるはずだったのだが、そんなことがない。風呂に入った後に鏡で自分の腹を見たら、ものすごいことになっている。おろかなカエルみたいだ。もう10日分くらい溜まっているのでは。明日から絶食した方がいいかなあ。今でもかなり食事は少ないのだが。