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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年6月22日

昨日は21時半に寝た。夜中目が覚めた。また2時半頃かと思って時計を見たら、まだ23時半だった。ぐっすり眠っていたので、たくさん寝たような気がしたのか。眼科の通院で疲れてしまったせいだろうか。それもあるし、体調がまだまだ万全には程遠かったのだろう。「糸を張る」とか書いていたのだが、あれは一時的に自分の120%の力を出してもちあげていたのか。当然反動は来る。しかたがないから今日も休みの連絡。あらあら、と思われているに違いない。

ジョブコーチにもメールして、欠勤や休職の制度について問い合わせた。休暇を使い切った後、休んだら欠勤というのはいくらでも認められるのか、なんらかのリミットがあるのか。休職の制度があると以前言っていたが、具体的にどのようなものか、どういう手続きが必要か、教えてほしい、と。いやほんと、こうなったら1か月とかまとめて休みにした方が気が楽というか、腰を据えて治療に専念できるような気がする。できれば金曜日のメンタルクリニックの通院で主治医と相談したい。

そして寝る。お昼ご飯を食べる。14時だったか15時だったか、少し動けるようになって椅子に座り、カリンバを弾く。ああ、毎日同じパターン。無為に過ぎていく。

夕方にジョブコーチから返信があった。欠勤の日数について、特に定めはないと。それから休職は3月までに戻ってこれればいい。つまり2月いっぱいまでは休職しようと思えばできるとのこと。給料は出ないがそれはまあ当たり前だろう。ひょっとして傷病手当とか出ないかなと思って調べてみたが、同一の疾病により障害年金を受給しているとだめだとか。世の中そんなに甘くない。まあこれでたくさん休んだからクビになるということはないとわかってほっとした。遠回りでもいいから確実に心身を整えよう。