TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は19時半から21時まで横になって、それから眠剤を飲むというお決まりのパターン。しかし眠れずに1時間経ってから起きてきて、バタピーをポリポリと食べてまた寝た。

朝起きたが、しんどい。なんとか頑張って起きて、キッチンへ行って食前の漢方薬を飲んで、その後朝食を食べるのだが、そこから先が動けない。はあ動けないったら動けない。どうしようもないからまた横になり、そして今日もまた「すんまそん、動けないので様子を見ます。また連絡しやす」とメールを打つ。そしてまた休む。

しばらく経って「やはり出勤は無理だ。連絡しなければ。スマホはどこだ?」と思ったが、目が開かない。なんとか頑張って目を開いても少ししか開かない。その前で手を振ってみるが、何も映らない。そうだ、これは夢なのだ。夢なら、覚めなければ、現実に戻らなければ、そう思って奮闘していた。しかし目が開かないしスマホも取れない。これまた自分が求めた現実を模倣しつつ、それに一歩及ばない夢を見るのであった。

妻に「お昼ご飯おそばでいい?」と話しかけられてやっと目が覚めた。「何時?」と聞くと「12時」と。もうそんなに時間が経っていたのか。そこでやっとメールで連絡できた。

その後もしんどくて夕方まで横になって過ごす。はあ、人生つまらんなあ。明日は動けるだろうか。そう言えば朝8時半に病院の予約だ。と言うことはいつもより1時間早く6時半に起きなければならない。これを予約した1か月ちょい前は、まだまだ調子よかったのになあ。急降下してしまった。明日病院に行けるかなあ。

このまま梅雨モードに入るのだろうか。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です