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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は内科へ通院。先月受けた横浜市の特定健診の結果が出ていた。半年に一回血液検査をしているのだが、そのうちの一回を特定健診を利用して行っている。結果は今までの結果と特に変わらず。中性脂肪やコレステロール、肝臓の値、血糖値などに問題はない。ただ、今までより少し腎臓の値が悪い。

実は内科的に今一番やばいのが腎臓。クレアチニンの値が1.25とここ数年で一番悪い。クレアチニンの値と年齢から計算できるeGFRという数値があるのだが、それが50。eGFRとは同じ年齢の人の標準的な腎臓の機能を100としたときの腎臓の能力を示す値で、それが50ということは同い年の人の半分しか腎臓が機能していないことになる。

この数値は今すぐ薬を飲んだり何か特別な治療をする必要がある、というレベルではありません、と医師は言う。多めに水を飲んでください、とのこと。それは前々から言われていて、言われなくても昔から喉が渇きやすいので水はたくさん飲んでいるのだがなあ。

人工透析になったりすると怖いので、どうかこれ以上悪くならないでほしいのだが。


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