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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

もう少しで暖かくなるだろう。

しかし、気がかりなことがある。自分の体調がどうなるか、だ。

体調はずっと悪い。冬の間は、調子が悪いのも外に出られないのも風呂に入れないのも全部「寒いからねえ」と主治医に言われ、自分もああそうだなあ、などと思っていた。主治医も自分自身も「寒い」せいにしていたところがある。

では暖かくなるとどうなるか。もう言い訳はできない。自分は「調子良くならないといけない」というプレッシャーを感じている。なぜそう思うのだろう。調子はもちろん良くしたいと思っているし、そのために何をどうしたらいいか模索してはいる(つもり)だが、そんなに義務感まで感じる必要はない、はずなのに。

暖かくなっても調子が悪ければ、それはそのときまた原因を考えればいいし、原因なんてないのかもしれない。でも今度は「季節の変わり目」のせいにするのか?確かに季節の変わり目も調子を崩しやすい。三寒四温なんていうくらいだから、気温の上下も激しい。それのせいにすればいいのだが、何かのせいにしてばかりなのはもううんざりだ。いい加減決着をつけたい。

自分はいったい何と戦っているのだろう。


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