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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2006年11月

昨日も寝るのが23時近くなってしまった。夜はまあよく眠れたと思うが、7時の目覚ましで目が覚め、なんとか起きようと体を反転させて立ち上がろうとしたが、力尽きてまた寝てしまった。8時10分に起きた。まだまだ遅い。

午前中は今日はいつもより少し低い。10時半くらいまで横になっていた。その後は起きてPCに向かったりしていたが、何だか頭が重く、もやがかかっているようだ。そして後頭部から首、肩にかけてものすごくこっている。妻がマッサージしてくれたが、「鉄板みたい」とのこと。自分でもぱんぱんに張っているのがわかる。なぜだろうか。寒いからなのか、自律神経のバランスが狂っているためなのか。

あまりにつらいので、早めの昼食を食べた後しばらくしてから横浜はポルタにあるマッサージ屋にいった。ここのマッサージは少し料金高めだがとても気持ちよく、最近のお気に入り。男の人をお願いし、「強めでお願いします」と言って30分コースでちょいともんでもらうと、とてもすっきりした。まるで両肩に何か金属でできたものが乗っかっていたような感じだったのにとても楽になり、気分もあがってきた。そのままヨドバシへ行ってぶらぶらして帰ってきた。

夕方から再び外出。妻のバイトが終わったら横浜で食事をしようと約束していたが、急遽予定を変更して川崎の義姉が働いているレストランへ行って食事。義姉が家族割引券をくれて2割引でお食事できた。そのあとラゾーナ川崎へ行ってぶらぶらして帰ってきたら、もう21時をまわっていた。夜はバスの本数が少なくて20分待った。その辺りはちょっとやっぱ不便だなあ。

今日は午前中だめだめだったけど、マッサージをしてから調子はずっといい。高いお金を払ってマッサージ屋に行くのでなく、自分でなんとかできればいいのだが。

昨日は22時半に就寝。ようやく少しは早くなった。夜中だったか朝方だったか、少し薄明かりが差してきた頃に一度目を覚ました気がする。しかし7時の目覚ましではやはり動けず、8時10分に起床。これも少しは早くなったが、まだまだ遅い。

ちょっと低い状態で続いている。寝込むほどではないが、まんが雑誌を読んだり、新聞を読んだり、あとはずっとPCに向かってぼ〜っとしている。OKWaveを見ては回答したり、最近自分のPCでTVを観れるようしたので、ネットをしながら画面の隅っこで、PCで録画しておいたダウンタウンDXを観たりしていた。これで密かに計画している「みんなの歌アーカイブ」を作るのだ。いや、「密かに」は嘘で昨日思いついたのだが。

そして今日も一日家の中で過ごした。今日は晴れていたというのに。こんな調子で冬に突入するというのか。もう少し元気が出てくれないと、就職活動にも差し障る、というか就職できてもまともに働けるかわからない。

昨日も寝たのは23時半頃。昨日はちょっとPCで不具合が出て、いろいろ対処しているうちに遅くなってしまった。最近毎日寝るのが遅い。どうにかせねば。自分の中で健康管理に対する意識が低くなってきている。夜は眠れているのだが、朝7時の目覚ましは条件反射で止めてしまい、9時起床。もっと早く起きなければ。しかし、調子がいいときは6時くらいに自然に目が覚めて、すぐに普通に動けるのだ。やはり朝がつらいということは、調子は少し低めで推移しているのだろう。起きてしまえば動けるのだが。

今日は天気が悪く、家の中でずっと過ごした。雨の予報だったが雨は降ったのだろうか。なんだかんだやっているうちに、勝手に時間は過ぎていく。日中のコンディションは、ものすごく悪いわけでもないが、良いわけでもない。標準よりも少しだけ低い、という気もするが、外に出ると疲れやすいのが最近の傾向。用心しねば。

昨日も寝たのは23時半頃。なんでこんなに遅くなるのだろう。ぜんぜん自己管理がなっていない。夜はぐっすり眠れたのかもわからない。何回か目が覚めたような気もするが、気のせいかもしれない。朝7時に起きようとして布団の中でもがいたが、起きれず、9時起床。うう、なんでだ。無理してないようで無理しているのか。

いかん、今日は特に書くことがないまま、もう夜遅くなってしまった。夕方まで家でPCをいじくってて、皮膚科に行って飲み薬を処方してもらって、ヨドバシへ行った。妻が買い物があるので横浜で買い物し、帰ってきた。もうすぐ12月だというのにけっこう暖かい。また今日も厚着をしていて汗をかいてしまった。でも寒い日もあるので油断はできない。

昨日は寝たのが0時近くになってしまった。いかん、日に日に遅くなる。そして朝7時の目覚ましでは起きれず、8時半になんとか起きた。生活のリズムが乱れつつある。いかん、いかん、いかん。

妻は病院に行くため9時過ぎに家を出た。私もついていく予定だったが、準備ができてない、というかちょっと調子が低いのでとりあえず家でしばらく休み、10時前にまだちょっとしんどいけど家を出て合流しようとした。

病院はいつも混んでいるが、今日はすいていたらしくて、私が到着するより前に診察が終わったとのメールが来た。近くのバス停で待ち合わせ、そのままバスに乗って本牧は三溪園へ。

来年の年賀状に「紅葉をバックに2人で写っている写真」を載せたい、と思って三溪園ならきっと紅葉もきれいだろうと思って行ったのだが、行ってみて唖然。ぜんぜん赤くも黄色くもない。ぐるっと一周してみたが、緑ばかりでところどころ渋く茶色く紅葉している…のではない、これは枯れているだけだ。枯れ葉をバックに撮ってもしかたがない。しかたがないから、大きな池をバックに、セルフタイマーで写真を撮った。それにしても今日は快晴で写真を撮るには絶好の日だった。暖かい、というか厚着をしていったので暑かった。

その後、「三溪園がだめなら」と予定していた山下公園近くの銀杏並木へ移動。人形の家のところの歩道橋から銀杏をバックに写真を撮った。ここではカメラを置くところがなくてセルフで撮れないので、ちょうど歩いていたお爺さんに頼んで撮ってもらった。しかし、撮ってもらってから画像をチェックしたら、バックはいいのだが、全体のフレームに対して我々2人が小さすぎる。しまった、ちょっとズームにして調整してから撮ってもらったらよかった。ここだけをトリミングしても、解像度をあまり上げてなかったからプリントするには厳しいかもしれない。

しかたがないから、もう一回誰かに頼もうかと思って人が通るのを待っていたが、全然人が通らない。もうあきらめようかと思ったが、デジカメに「カップリングショット」機能があるのを思い出し、それで撮ってみた。カップリングショットとは、まず片方の人が一人を写す。これで左半分だけが撮影される。そして、その撮影位置から今度はもう一人の人が右半分を写す。左半分にはさっき撮った画像が半透明に透過して映っており、実際にカメラに映っている画像ときっちり合ったところでシャッターを切れば、無事合成写真のできあがりである。少しくらいつなぎ目がずれても自動補正してくれる。こいつを試してみた。

それにしても、関東に来てからあまり「もみじ」を見ない。私にとっての秋と言えば、京都の北山の、真っ赤に燃えるような「もみじ」の赤なのだ。東山魁夷の世界に入り込んだような、あの美しい赤い紅葉。横浜近辺で紅葉といっても、黄色かったり色が薄かったりなのだ。あの燃えるような京都北山の紅葉がまた見たい。

写真撮影のあと、ぺこぺこなお腹を抱えてバスで横浜に移動し、JRに乗り換えて川崎へ。ラゾーナ川崎に以前来たときに、イタリアンの店でランチバイキングが1200円のお店があったのだ。妻がそこに行きたい、とかねてから言っていったので、私が平日休みのうちに行っておくことにした。いや、当分平日は休みが続きそうなのだが。ああ、サンデー毎日。

そして、食いまくったのだ。バイキングとなれば、これは食いまくるしかないだろう。味はまあまあだったが、とりあえず食いまくった結果、お腹がいっぱいになりすぎ、店の中で苦しくなってきて、そして急に眠たくなってきた。うう、やばいと思って家路につく。川崎からはさすがにちょっと遠い。

そして帰ってからもその満腹感は続き、夕飯は食べなかった。これを書いている21時過ぎでもまだお腹がすいていない。いや、すいてないどころかまだ満腹感がある。う〜ん、なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし。ちょっと反省。

「カップリングショット」で撮った写真をPCで見てみた。う〜ん、つなぎ目は見事で、まあほとんど位置のずれがなかったのだろうが、どうみても合成写真には見えない。しかし、私と妻の大きさが著しくアンバランスだ。これは、前後の立ち位置がちょっと違ってしまったのか。妻の方がだいぶ小さいのに後ろにいるという感じでもなく、その辺の立体感のない不思議な写真になってしまった。年賀状には三溪園で撮った写真を使うことにしよう。