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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年11月10日

昨日は22時半に就寝。寝つきはそこそこよかったと思う。久しぶりにまた夢を見た。若い頃、昔お世話になった会社の先輩と一緒に寮にいたり、他の先輩と一緒に会社で話をしている夢だ。そのうち「私の仕事はないんですか?」という状態になって困っていた。正に今の状態だ。夢は見たけど割とよく眠れて、朝は6時40分に起床。やっと早起きできた。

朝8時頃家を出て、妻と一緒に病院へ。妻がちょっと検査を受けることになっていたのでついていった。検査の結果は問題なく、そのまま横浜へ。ヨドバシへ行って暖房器具を品定めした。しかしながら、今日は暑い。太陽の日差しがきつく、そんなに暖かくなると思ってなかったので、ベストを着てジャケットまで着ていたが、ベストは脱いでリュックにしまい、ジャケットも脱いで腕にかけて歩いている状態。そんな状態なので「暖房器具はまだいいか」と思ってしまったが、昨日の朝は寒くて布団から出られなかった。寒暖の差が激しいし、どうせこれから寒くなるのだ。とりあえず見てみることにした。

しかし、なかなかニーズにマッチしたものがない。まず大前提として「小さい」必要がある。そして「安全」。それで最初からセラミックファンヒーターにしようと決めていて、それは大きなものから小さなものまでたくさんあったのだ。しかし、もう一つの自分の希望として「入タイマーのついているもの」これに苦戦した。朝、寒くて布団から出られないのを阻止するため(なんか日本語が変だ)、起きる予定時刻の30分くらい前から自動的に部屋を暖めてほしいのだ。

しかし、切タイマーはたいていの製品についているが、入タイマーはなかなかない。店員に聞いてみたが、ちょっと本格的な大きめの製品にしかないとのこと。そんな大きなブツは4畳半の寝室にはオーバースペックだし、そもそも置き場所がない。そこで店員さんが提案してくれた。「タイマータップを使うという手がありますよ」

そうだ、そういうものがあった。昔実家でも何かに使っていたような気がする。要はコンセントの途中につけて、電源自体の入切を時間でコントロールできるタイマーである。そいつを使うことにして、省スペースながら縦型で首振り機能付きのセラミックファンヒーターと一緒に買った。これでいつ冬将軍が責めてきてもオッケー牧場なのだ。ヨドバシの家電売場の店員さんありがとう。君こそプロだよ。

しばし休んでから17時前に家を出て病院へ。今日もたっぷり待たされた。先週の金曜日が祝日だったため、いつもよりよけいに混んでいたのだ。先週は調子がよかったが、今週に入って少し低調になったが、徐々に回復して今日は大丈夫、という内容を話して、今日はすんなり終わった。帰ってきたらもう20時45分。今日はバレーの試合がなくてよかったよ。