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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。夜は眠れたが、朝方目を覚ますとまた体が動かない。今日もである。「今日はなんとしてでも眼科に行かなくては」と思っていたが、とりあえず朝イチは動けない。軽い朝食をとって、そのまままた横に。昼まで寝てしまった。

12時頃に妻が茹でてくれたおそばを食べた後、「なんとか眼科に行かなくては」と思ったが体が動かない。縦になっているのがしんどいので寝室に戻ってしまったが、横になるとそのまま夕方コースになってしまうと思い、ずっとあぐらをかいて座っていた。なんとか動き出せないか。体がしんどいわけではない。気力が出ないのだ。どうしても動けない。困った。

今日じゃないといけない理由がいくつかある。緑内障の目薬の残りがもう少ない。平日でもやってる病院だが(というか休日でもやっている病院と言うべきか)、平日の夕方に行くのはしんどい。平日の昼間に動けるんだったら仕事に行きたい。

それから健康保険が10月から変わるのだが、10月に入ってすぐに保険証が手元に届くわけではない。しかし来週末となるともう10月なのだ。いったん10割で払えばいいのだが、薬代がめっちゃかかるのでできればそれはやりたくない。ちなみに会計年度任用職員は正式な職員とは違う健康保険だったのだが、制度が変わって同じになるとか。

なんとか動けないか。動けそうだ。いや、無理だった、動けない。今日はもうだめか。いや、諦めるではない。そういう感じで2時間くらい経ち、14時くらいにようやく動くことができた。なんとか眼科に行って、久しぶりに家系ラーメンを食べて帰ってきた。ぎりぎりだなあ。明日からどうなるのか。

壱八家


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