TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年9月5日

昨日は21時半に寝たが、1時間経っても眠れなかったのでいったん起きた。コーンフレークを食べてからPCで動画を見ていて、23時ごろに眠気が来たので寝た。その後は眠れた。朝は7時半の目覚ましで起きたが全く動けず。9時前になってようやく起きてきたが、今日も調子が悪い。職場に欠勤連絡をした。朝食を食べてさっさと布団に戻って寝た。縦になっていられない。

今日は午後から夫婦で利用している福祉施設の職員が来た。妻が家事のことなどでいろいろ悩んでいて、それを面談で職員に相談したら、家に来ていろいろアドバイスしてくれることになったのだ。2人で来てくれて、各部屋を見ていろいろお話をして、ついでにそれ以外に気になっていることとかの話もした。私は調子が悪くて来る直前まで横になっていたのだが、来た時にはだいぶ回復していた。

職員とは元気に話をしていたが、それはテンションが上がっているだけで後から反動がガクッと来るかと思った。職員が帰った後、妻がお買い物に行こうかどうか迷っているようだったが、私はまだ元気だったので代わりに買い物に行った。これくらい元気に外出できれば昼からでも出勤できるのに、と思ったがもう15時半だった。これが12時半だったらどうだっただろう。でもいつもなら15時半だとまだしんどいはずだ。これは、「話をする」というのが治療的に有効だったのかもしれない。

明日は動けるだろうか。午前中動けなかったら、見えない誰かとお話をしていれば行けるようになるかもしれない。(なんだそれは)