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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかったと思う。夜中、ばっちり目が覚めた。時計を見るとジャスト2時半。またである。ここから朝までが長い。しかもお腹がしくしく痛い。まだよくなってないよう。何度も目を覚ましながら、長い夢を見ていた。朝になって、わりと元気に起きた。7時10分に起きたのだが、復活したような気がした。しかし朝ごはんを食べていると少ししんどくなってきたし、トイレに行ったらまだ下痢である。どうなってんだ、このおなか。

その後また横になってしまった。いつまでかかるの?私は仕事復帰できるの?誰に聞けばいいのやら。せめてお腹がまともなら、なんとか頑張って外に出て歩いて、ということもできるのに。

今日はメンタルクリニックの通院日。外に出る。こわ~い。こわいけど行かねばならぬ。と思っていたら急にお腹が痛くなってきた。きつい。これはきつい。必死にお腹をさすったりして収まるのを待つが、収まらない。やはり神経から来ているのだろうか。

家を出る時刻を過ぎてしまった。しばらく経って少しましになって、家を出てタクシーを拾った。妻が心配だからとついてきた。なんとか病院に到着。バスで行ったら無料だったのに、よけいなお金がかかってしまった。

診察では大体のことを説明した時に、主治医が「障害者雇用とは言え、あまり休んでいると今後が心配」ということを言う。それは私も気になっている。昨年度の場合は1月に休暇を使い果たし、2月と3月に休んだ日は「欠勤」ということになっている。今年度の場合、6月に休暇を使い果たしてしまったとして、7月以降は欠勤で済むのか?欠勤日数は、1年のうちに何日とか、自分の要勤務日数の何%とかがマックスとか決まっていたりするかもしれない。少なくとも今後、1カ月のうち半分とか3分の1とか出勤しないようなことが続いたら、普通そういう職員はクビがどうにかなるような気がする。

それはともかく、主治医とはほとんど下痢の話になった。過敏性腸症候群の薬が増えた。トランコロンとイリボー。どちらも知っている薬である。イリボーは何年か前に過敏性腸症候群の下痢を止める優秀な薬が出た、というのを何かで知った。トランコロンは私が読んでいるブログの主がやはり過敏性腸症候群で、そのブログでときどき出てくる。

これで良くなってくれたらいいんだけどなあ。早く散髪に行きたい。


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