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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

また最初に働いていた会社の夢を見た。

うつ病でしんどいながら仕事をしていたら、テレビの取材が来た。報道ステーションだったが、なぜか久米宏の隣で自分は喋っていた。「うつ病ながら働いているはまーさんです」と紹介されてインタビューに答えていた。目が覚めたら2時過ぎだった。

もう一度寝たら、また会社の夢を見た。今度はしんどいながらも復職して、社内便の配達をしていたが、その後システムのリリースを手伝っていた。しんどかったが、なんとか続けてきてリリースにこぎつけた。上司が「ご苦労さん」と声をかけてくれた。

こういう夢から覚めたあとはとても虚しい。覚めた瞬間はまだ夢を引きずっていて「今日は会社に行って何しよう」とか思うのだが、実際は働いてないことに気がついて落胆する。

なんでこんな夢ばっか見るんだろう。会社が恋しいのか、会社で働いていた頃の自分が恋しいのか。

明け方、こんな夢も見た。薬を飲んでいると、妻に「薬ばっかりに頼ってたらあかんようになるよ」となぜか関西弁で言われた。(妻は横浜出身)薬ばかりに頼ってるわけじゃないんだけど。と言うか薬効かないし。


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