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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。夜中に何回か目が覚めて、寝返りを打とうとしたら激痛で死にそうだった。寝返りすら打てないとは。左を下にして寝ていたのだが、寝返りなんて打たなくてもそのままの姿勢で寝ればいいのに、なぜか右を下にしたくなる。この「寝返りを打つ」というのはどういう現象なんだろうなあ。片方を下にしていたら体が飽きるのか、それともどこかに負担がかかるから入れ替えたいのか。ちなみに仰向けに寝たら背骨が真っ直ぐになって痛い。結局反対周りで、一度うつ伏せになる格好で右側を下にした。

朝は7時半にきちんと目覚めたのに、トイレに行ってまた寝てしまった。まだ落ち込んでいて、何もやる気がしない。9時になんとか起きたが、頭の中が曇り空だ。そのまま今日は1日ほとんど横になっていた。鬱なのか。いや、鬱というより憂鬱だ。どうしても今後のことで悲観的になって、元気が出ない。腰部脊柱管狭窄症というのは、治らないのか?一生この激痛と付き合っていかないといけないのだろうか。今の仕事は続けられない可能性が高い。どうやって生きていけばいいのか。さっさと手術をすればいいのか。ネットには「投薬などの保存治療を長期間受け続けた場合、2~3割のケースで改善することが分かっています。」と書いてあるから、そのうちよくなるかもしれないのだが。

「根治を目指す場合、手術が必要です」と書いてあるので、やはりさっさと手術をできないか、来週また整形外科に行って相談しよう。


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