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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年3月27日

昨日は21時40分に寝た。寝付くのに時間がかかったような気がするが、よく覚えていない。23時頃だったか、起きてのどが渇いたので牛乳を飲んでバタピーを食べて、PCで動画を見ていたが眠気が来たからまた寝た。しかし眠れない。眠気があるのに眠れない。じーっとしていても全然眠れないので、夜中の2時ごろだったか、起きてきてPCで腰部脊柱管狭窄症が発症した日からの経過を1日ごとにまとめていた。こういうものは頭の中にあるうちに作っておけば、後から見たら「ああそうだった」と役に立つことがある。

それができてからまた寝たが、またまた眠れない。はあ、今日はもう眠れないのかなあと思いつつ、やはり眠れない。そうだ、仕事でこういう資料を作れば便利かもしれない。と言うか既にあるのかな?いや多分ないだろう。ちょっとみんなに提案してみよう。

とよけいなことを思いついて、4時頃にまた起きて、別に今やらなくてもいいのに、「例えばこういう内容の資料」というのを具体的に5項目くらいあげて、「こういう資料を作ろうと思ってるんですけど、どうでしょう」とチームのメンバーにメールで送る・・・文面を作っていた。なぜ今メールの草稿を書く必要がある?躁気味なのだろうか、と思って自分を観察してみるが、そういう感じでもない。

などとやっていると朝になった。日曜日なのに妻が7時過ぎと早く起きてきたが、自分がアラームをオフにしておかなかったので、私の目覚ましで起こしてしまった。申し訳ないことをした。1メートル以上離れると鳴らないようになっていればいいのに。

その後も、ああそうだ、あれを考えなければと思ってまた資料を作り出した。やっぱり躁なのかな。それは非常に危険なのだが。ちょっとやってからおとなしく横になった。おとなしく横になれるのならまだ大丈夫だ。

寝たり起きたりを繰り返して、16時になったのでコロナのワクチンを打ちに、家を出てバス停へ。そこまで下り坂なのだが、バス停に着いたときには少し足が痛かった。昨日病院から直でタクシーで帰ってからは、家の中で数歩だけ歩くのを繰り返していただけだから、これは昨日より悪化したのかどうか判断つかん。とりあえずこの程度では日常の生活に支障はなさそうだが、まだ長い距離を歩いたり全速力で走ったり、長い坂を下りたりしてないから、まだまだわからんな。できれば良くなれば職場までまた歩いて通勤したいのだが、行く途中に長い坂があるのだ。1月に雪ですってんころりんした坂である。そう言えばあの労災はどうなったのだろうか。老妻ではない。

予約時間より前に着いたが、さくさく進んでいたのでさっさと済んだ。おとといからステロイド、つまり免疫抑制剤を飲んでいるので、それが気になって予診票に書いておいたが、特に問題はなかった。さっさとモデルナを打って、15分待機してから特にしんどくもないので、バスで帰ってきた。バスの中で立ってると、少しして足が痺れてきた。行きは座れたからわからなかったが、バスは少し痺れが来るのが早い。職場まではバスで10分くらいなので、まあ辛いというわけではないが。これがまた悪化してきたら嫌だなあ。

現在、ワクチンを打って2時間くらいか。熱を計ると37.0℃。少し上がってきた。もうずっと足の痛み止めでロキソニンを朝昼晩飲んでるから、あんまり副反応は出ないことを期待しているのだが、さて今後どうなるだろう。

職場の近くで見つけた不思議な自販機。

自販機

「カップラーメンお湯入れてあげます」

の文字が。カップラーメンなんてどこにも売ってないし、おおちょうどよかった、今持ってるカップラーメンにお湯入れてもらおう、と思ってもどこに行けばいいかもわからない。周りは住宅街でお店もない。

ちょっと謎。