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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年3月3日

昨日は21時に寝た。よく眠れた。朝目が覚めると強烈に眩しい。トトノエライトの光がちょうどいいところにあった。時計を見たら7時前。もう少し寝るべ、と思ってまた寝た。7時半に目覚ましが鳴ったので止めた。そうすると、それから動けなくなった。

そして久しぶりにあの状態になった。「自分が寝ているのを自覚していて、なんとか起きようとするが体が動かない」という状態である。なんとか必死に起きようとして、がばっと起きてふうやれやれ、と思った次の瞬間、まだ自分が寝ていることに気がつく。しまった、さっき起きれたと思ったのは夢だったか、今度こそ、う~体が動かない、寝室の風景は見えているのに、と思って目の前で指を振ってみる。指が写らない。ああ、これも夢の中の風景か。なんとか起きなければ・・・

というのを10回くらい繰り返して、ようやく動けるようになる、というしんどい状態である。9時になってようやく本当に起きることができたが、心がしぼんでいて全く動ける気がしない。しかたがないので今日もメールで欠勤連絡。

というわけで4日連続欠勤。う~ん困ったな。暖かくなってきたのだがな。そろそろ上がってくれないかな。しかたがないからおとなしく漫画を読んでいた。「エリア88」。懐かしい。私が小学生の頃の漫画である。中東の紛争地帯で外人部隊として戦闘機を乗り回す傭兵の話。こう書くとバリバリ硬派のようだが、作者が女性で、絵のタッチは少女漫画チックなのだ。だからどうしたということではないが。

エリア88