TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は疲れ果てて眠剤も飲まずにいつの間にか寝てしまい、3時半に起きた。それからシャワーを浴びてしばらく起きていたが、布団に横になって雑誌を読んでいると、いつの間にかまた眠ってしまった。気がつくとなんだか寒気がする。やばい、風邪をひいたか。そう思いつつまた寝たり起きたりを繰り返し、6時45分にいったん起きて朝食を食べる。熱を計ると36.8℃。やばい。朝は体温が低く、36℃をきることも多いのに、朝からこの体温ではこれから37℃を超えてしまう。やはり風邪をひいてしまったか。幸い今日は日曜日だし何の予定もない。今日一日ゆっくり休んで今日中に治すぞ。とりあえず風邪薬を飲んだ。やはり一昨日の疲れを昨日に残してしまったまま、練習で神経をつかってさらに疲れたのが原因か。台風のせいでびしょびしょになったまま冷房のきいた練習会場で歌っていたせいもあるかもしれない。

などと言いつつずっとPCに向かってなんだかんだしている。水分は多めにとったほうがよいだろうと思い、VAAMを飲みまくる。少し気分が落ち着いてきたようだ。無線LANがうまくつながらないのが気になって、日曜日にもやっている有償サポートに電話してみた。1件につき2000円かかるが、同じトラブルについては1週間電話し放題らしい。平日の日中は私はデイケアに行っているし、次の土曜日だともう引っ越した後なので、金がかかってもいいや、と思って電話してみたのだ。

通信速度が遅い原因は特定できないが、アクセスポイントの無線チャンネルを変えてみると改善されるかもしれません、と言われ、その設定画面を開いても「アクセスポイントが見つかりません」と出るのですが、ということを伝える。アクセスポイントはデフォルトでIPアドレスが固定なのだが、それがルータのLAN側と違うサブネットだからのようだ。ルータを一度切り離してPCとアクセスポイントだけにして設定画面を起動すると、はじめてアクセスポイントの設定画面が起動できた。言われたとおりIPアドレスと無線チャンネルを変更し、ルータと接続して再起動する。PCも再起動すると、なんと!高速でつながった。元々実効速度は2.8Mbpsくらいだったのだが、速度計測サイトで計測してもスピードは落ちてない。よかったよかった。

それにしても有償サポートの窓口だから当然支払いがあるはずで、案内には「クレジットカードの番号をお聞きします」と書いてあるのに聞かれなかった。つまりただでサポートしてくれたのだ。ラッキーである。向こうが「原因が特定できないので、今から言う手順をお客様の方で試していただけますか」と弱気だったからなのかな?方法だけ聞いて電話を切ったので、向こうとしては確実にサポートできたかわからないから、そういう場合は無償扱いになるのだろうか。なんにしてもちゃんと無線LANが使えるようになってよかった。後は引っ越してからまたこの速度が出るか心配だな。アクセスポイントからPCまでは4メートルくらいだが、間にドアがある。ちゃんと電波はドアを通り抜けてくれるのだろうか。

ちょっと調子がよくなったらすぐ無理するのは悪い癖だ。また少し調子が悪くなった。熱はないが寒気がする。布団にもぐりこんでテレビを流しっぱなしにする。

13時過ぎにバイトが終わった彼女が家にやって来て、昼食におそばをゆでてくれたので一緒に食べる。午後はずっとのんびりしていた。今日中になんとか調子を取り戻すのだ。夕方になり、彼女は買い物に行ってしまった。

調子はあがったり下がったり。夕食を食べているときはまあまあ調子がましになったと思いきや、その後テレビを観ているとなんだかやはりだるい。彼女にも「元気がなさそうだよ」と言われる。自律訓練法をみっちりやってみると、よけいに疲れが出てきた。どうも意識してない疲れがたまっていたようだ。自律訓練法をそれをひきだしてくれる。早々に休むことにして、彼女は家に帰ってしまった。20時半くらいにそのまま横になり、吸い込まれるように寝てしまった。23時頃に目が覚め、いったん起きて眠剤を飲み、また寝ることにする。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です