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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は疲れていたので定刻よりも30分早く21時に寝た。ちょっとしてから妻が「薬飲んでないよ」と知らせてきた。寝る前の薬を入れたピルケースがテーブルの上にあったと。おお、これはこれはうっかりしておった。すっかり忘れていた。いつものルーティーンが崩れると、何かが抜けてしまったりするな。

薬を飲んでも全く眠れず、10時過ぎになった。ふらふらなのに眠れない。いったん起きて牛乳を飲み、バタピーをぽりぽりと食べる。ふらふらだったので、さすがに眠れるだろうと思ったが、布団に入ってもまだ眠れない。23時ごろ、どうしようかと思って、音楽用のスマホでYouTubeで音楽を流し始めた。適当なプレイリストである。SleepTimerというアプリで、YouTubeも1時間で切れるようにできるので、それで音楽を聴いているといつの間にか眠れた。

目覚ましが鳴った。朝までノンストップで寝た。疲れが取れてない。やばーーーい。なんとかゆっくりと動いて準備をしようとしたが、寝落ちししてしまった。5分くらいで目覚めて「おお、やばいやばい」とぶつぶつ言いつつ、なんとか起きた。

なんだかしんどいなあと思いつつ、体はまあ動くし足もそんなに痛くないので、てくてくと徒歩で通勤。仕事は全くないようで少しあるようで実はめちゃくちゃある。ちょっとずつこなしている。やればやるほど、後からやらないといけないことを次から次へと発見する。今日は同僚に「これこれの資料です」と厚さ10cmくらいあるファイルを2冊渡された。とりあえず順番にやるのみ。

ここのところ、毎日ではないが10時ごろから11時半くらいまでの間、猛烈に眠くなることが多かったが、朝9時半に出勤してブラックコーヒーをほぼ一気に飲むという荒業で回避している。よく30分くらい昼寝した方が後々の効率が上がるが、がっつり寝てしまうのを防ぐのにコーヒーを飲んでから昼寝するとよい、と聞く。これはコーヒーのカフェインが30分くらいで効いてきて目覚ましになるからということなので、私もそれに倣って10時からの眠気を退治するために9時半にコーヒーを飲みまくって、今のところうまくいっている。

そんなこんなで、ちょっとしんどいものの今日の業務は終了。そして今週の業務も終了。GWもあっという間である。そしてこれからは地獄の日々が続く。なんせ10週間も祝日がないのだ。ひえ~、これは自分で計画的に休みを入れるかもしれない。しかしその間に自分の苦手な季節である梅雨がある。ここをどう乗り切るか。去年は乗り切れなかった。「来る」とわかっていても調子を崩した、ということばかりだった。今年はどうしたらよいだろう。とりあえず2週間に1回は病気休暇を利用するか有休を使って休みを入れる計画を立ててみるか。去年はさっぱりその計画通りに行かなかったのだが。


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