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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。なかなか寝付けず、BGMが切れてしまった。タイマーをかけていたので1時間経ったのだ。いったん起きようかどうか迷っているうちに眠れたようだ。朝方は6時くらいから何回か目が覚めた。一晩寝たのにだるいなあ、と思っていたら、今日もまたスマホが鳴った。LINE WORKSで業務連絡だ。それを読んで、そのまま起きた。7時15分であった。

今日もバスを使って出勤。足はめちゃくちゃ痛いというほどではないが、腰を伸ばすとちょっと我慢できない。コルセットをして前かがみで歩いてバスに乗り、歩いて職場へ。

あるようなないような仕事をした後、15時からジョブコーチと面談。自分がずっと休んでいたりして延び延びになっていたので、3ヶ月ぶりだった。今年の冬は調子が悪くて大変だったこと、足が痛くていろいろ散々な目にあっていることや、去年の反省を踏まえて今年度は「けちけちしない」という方針でいこうと思っているとか、今年度の仕事の割り振りで自分の担当がこう変わったけど、いまいち何をどうやって、というところが曖昧で、というボリュームたっぷりの話をしていたら、1時間を過ぎてしまった。

面談はいつも最初はジョブコーチと福祉施設の職員と私の3人で話をしてから、あとから上司に加わってもらって全部で1時間のスケジュールなのだが、時間を過ぎてから上司を呼びに行ったら既に取り込み中だった。ちゃんと時間配分を考えながら、もう少し話を手短かに切り上げないといけないなあ。まあジョブコーチの方もよくしゃべっていたし、話すことが多かったのでしかたがない。上司には少しだけ来てもらって少しだけ話をしてもらった。今回はこれでいいや。本当は上司にもいろいろ話をしたかったのだが。ふだんは上司が忙しすぎてなかなか話ができてない。

帰りはまたバスで帰って来たのだが、不思議とあまり足は痛くない。いや、痛いは痛いが、前はこの時間になると痛み止めもだんだん切れてきてもっと痛かったような気がする。神経ブロック注射の効果が後から出てきているのだろうか。


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