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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日はまた眠れなかった。最近続いている。21時半に寝たのだが、1時間経っても眠れないからいったん起きてココアを飲んで、そのあと少しして寝た。眠れない。眠れない。開き直ってセカオワのアルバムを聴いていた。0時は回っていたと思う。そのうち寝てしまったが、セカオワが子守唄になっているのだろうか?

朝は7時半の目覚ましを止めたのはいいが、めっちゃつらい、今日も休んでしまおうか、などと不埒(?)なことを考えたが、これくらいでめげてはいけない、と思って7時40分にようやく動き出せた。のろのろと準備をする。

外は風がめっちゃ強い。スマホのヤフー天気予報を見たら、もうすぐ雨が降るではないか。徒歩20分の通勤は楽なのだが、こういうときはつらい。家を出る時間まであと20分くらいあるが、早めに家を出て職場に行った。

行ってみたら給料をもらった。いや違った、給料明細をもらった。給料は銀行振込みである。文明の利器。作業所ではニコニコ現金払いだった。でもまだ封筒に入っていたからいい。妻の通っている作業所は現金手渡しである。それはともかく、今月から社会保険料が引かれている。まあそれはどうしようもない。

それは置いておいて、しんどいがなんとか仕事ができた。定時にあがってそのままメンタルクリニックへ。先週はわりと好調だったが、夜中まで眠れない日があってその日以降今日までしんどい、火曜と水曜は休んでしまった。眠れない日も3日あった。そんな話をしたら、デエビゴが1錠から2錠に増えた。去年発売されたばかりのオレキシン受容体拮抗薬で、ベルソムラの進化系である。あまり薬ばかり増えるのもなあ・・・。適当に調節しよう。

障害年金の診断書を提出しないといけないので、日本年金機構から送られてきた用紙を渡して書いてもらうように依頼した。今は厚生年金2級だが、働いているのでさすがに2級は通らないだろうが、3級に落ちるのでなく支給停止にまでなるときつい、という話をした。今の給料と年金が同じくらいの額なのだが、障害年金が非課税なので県営住宅の家賃とか減免になっているものがたくさんある。プラマイゼロになるのでなく、今よりマイナスになってしまう。他に年金をもらいながら働いている人は知っているので、フルタイムでもないので大丈夫だとは思う。主治医は私の給料を聞いて、年収いくらくらいまでなら大丈夫だと思うと言っていた。そんなものなのか?今の収入がいくらとか関係なしに、障害の状態で等級って決まるんではないの?

帰りはルーティーンであるカレー屋に寄ったのだが、その後ばてばてで、とても歩いてもバスででも帰る気力体力時の運がなく、しかたがなくぶっぶーで帰ってきた。ぶっぶーで帰るのははじめてだ。いつか使うかもしれないと思っていた。800円だったのでぎりぎり許容範囲か。

土日で疲れは取れるだろうか。まだまだ先は長いから、定期的に休みを入れる計画を立てなければ。


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