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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年5月28日

今日は調子が悪くて仕事を休んで寝ていたが、15時を過ぎてから頑張って外に出た。今日は皮膚科に行く予定だったのだ。明日は臨時休診で、来週の月曜日の仕事帰りに行くという手もあるが、その翌日は循環器内科に通院なので連チャンになるのはきつい。水曜日の午後は皮膚科は休みである。と言うことで頑張ってバスに乗って皮膚科へ行った。

着いたら19番目で1時間待ちと書いてある。はあ、前の皮膚科よりましだが、今までで一番混んでいる。今日はなぜ混んでるの?待つのって疲れるのだが、仕事帰りに来ていたらもっと疲れるところだった。

いつも皮膚科の帰りにマックに行くのがルーティーンになっているのだが、待ち時間を利用していったん外に出て、先に早い夕食を食べてきた。サムライマックのダブルなんちゃら。

ダブルなんちゃら

先月はトリプルほにゃららを食べたが、トリプルはすでにメニューになかった。でもダブルでも十分食べがいがある。太く切った玉ねぎがうまい。

食べ終わってから皮膚科に戻る。30分も経ってないからまだまだ待たないといけないので、せっせとこの日記を書きながら待つ。「コロナのワクチンはやってますか?」と受付で聞いているお婆さんがいたが、「やってません」と言われていた。そりゃ皮膚科ではやってないだろうと思いつつ、いやそのうち皮膚科でも耳鼻科でもやるようになるかもしれない、などと思った。自分にはいつまわってくるのか。

待合室で待っていると男の子の断末魔の叫びが聞こえてきたりしていたが、皮膚科では時々遭遇する事態。そういうので待たされて、1時間40分待ってやっと呼ばれて3分診療。いやまあ、今は落ち着いているし見せるところもあまりないし、薬だけ出してくれればいいのだ。

やっと終わって薬をもらって、100均をうろうろしてコンビニに寄って帰ってきたらもう19時近かった。疲れた。週末はゆっくり休まなければ。

今日はだめだめだった。仕事は休んだ。

昨日は21時半に寝て、多分1時間以内に寝付けた。しかし夜中たびたび目が覚めて、眠りは浅かった。7時半の少し前に起きて朝食を食べたが、異様にしんどい。頑張らなければだめだ、ここでくじけてはだめだ、と思いつつあまりにもしんどいので、時間を計算して「40分だけ横になってもぎりぎり間に合う」と思ってまた横になった。

そのまま動けなくなった。

9時を過ぎてから上司に連絡し、調子が悪いが、あとから上がってくることもあるので、とりあえず午後から出勤にする、と伝えた。

そのままずっと寝ていた。昼になった。動けない。12時に電話して、やっぱり休むと伝えた。

いかんな~やばいな~。先週も2日休んでるのに、こんな状態だと1年間もたないよ。休暇が足りなくなる。4月はなんとかなったけど、これからそうはいかないようだ。

それにしても、1日休んだだけで、これから仕事をどれだけ続けられるか不安になる。GW明けまでは連休に助けられたとは言え、ずっと休みなしで来ていたのに、ここに来て先週は2日、今週は1日休んでしまった。できるだけ疲れが溜まるのを防ぐために、祝日と祝日の間に適当に休暇を入れて、できるだけ連続して働くのを避けて体を休めることにしていたが、こういうイレギュラーな休みが入ると休暇が足りなくなる。もう年次有給休暇のうち2日を使ってしまった。でもこういうことはこれから何度もある、ということを想定に入れて計画を立てないといけない。

ただ、6月から9月の間は夏期休暇が使える。そしてさらに病気休暇もある。通院した時にも使えるので、これらを活用した休暇の計画を立てた。

まずこれから9月末までは、祝日の合間に夏期休暇を分散して入れる。ただし7月1日~4日は入院なので、そこは病気休暇を使い(厳密には1日(木)と2日(金)だけ休暇)、7月5日は夏期休暇を取る。再手術なんてやるから、貴重な休暇を使わないといけなくなって、非常にもったいない。

単に体調不良で休んだときは病気休暇は使えないので、有給休暇を使わないといけない。そういうときのためにできるだけ有休は温存。

10月以降は年次有給休暇も使いつつ、今度は病院に行く日を休みにして病気休暇を切り崩しつつ凌ぐ。休暇がなくなったらしかたがない。休んだからクビになるわけではないし。でもあまりに欠勤が多かった場合、制度上どうなってるのだろうか。

1年のスパンで休暇の予定を立てて、適当に軌道修正しないといけないな。どこまで体がもつだろうか。