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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時に寝ようとした。少しでも早くて寝て、遅く起きて睡眠時間を確保しようとした。しかしぜんぜん眠気が来ないので1時間くらい経って起きて牛乳を飲み、そのまま1時間くらいPCでSNSを見たりしていた。ちっとも眠気が来ない。結局23時前に寝たが、それでもなかなか眠れないので開き直って音楽を聴いていた。そのうち眠れたが、眠りが浅い。

朝方たびたび目を覚ましたが、ずっと布団の中で我慢。今日は目覚ましを7時45分にセットしておいた。目覚ましが鳴るとともにスマートウォッチが振動して音が鳴った。両方とも止めたのだが、また寝てしまった。すると5分後にまたスマートウォッチが振動した。スヌーズではないのに、「こいつまだ寝てやがる」というのを検知して振動したようだ。なかなかスマートだな。

8時45分くらいに家を出て、昨日閉まっていた皮膚科にリベンジしにてくてくと歩いて行った。30分のウォーキング。いい天気で気持ちよかった。明日も晴れるらしいので、初出勤にふさわしい。家を出るときに記念写真でも撮ってもらおうかな。

皮膚科に着いたら、12人待ち。う~ん、いつも平日の夕方に行ったら4~5人くらいなんだけどなあ。午前中はお年寄りが多いな。予想されたことではあるが。しかしわりとさくさく進んで、そんなに待たされることもなく診察。マスクをずっとつけているため、顔がかさかさしてきた。顔用の薬を出された。顔というとプロトピックだったが、それよりも新しい非ステロイド剤の薬だという。これも免疫抑制剤らしい。

朝は頭がぼんやりしていたが、歩いて行ったらクリアになってきた。やはり自分にとって歩くというのは基本だ。心臓はドキドキするが、それで死ぬことはない。帰りも歩いて帰ってきた。明日から徒歩20分あまりの通勤だが、余裕があったら早く出て少し遠回りして30分くらい歩いた方がいいかもしれないな。まあ最初から無理はやめておこう。

午後はゆっくりと、横浜市のウェブサイトに載っていた明日からの仕事に関係のありそうな資料を読んでいた。けっこうおもしろそうなプロジェクトだな。やり甲斐がある。

明日からどんな毎日になるんだろう。どんな仕事が待っているのか。どんな人達がいるのか。お昼ごはんを食べるのにどんな店があるか(そこ大事)。どきどきわくわくである。帰りが遅くなるので、今みたいな長ったらしいブログは書いてられるなくなると思うが、1行でもいいからちょろっと書ければ書こう。継続は力なり。

さあ、肩の力を抜いて。


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