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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年3月22日

昨日は22時に寝た。寝付きはよかったと思う。0時前に一度トイレに行ったあとは、朝まで寝ていた。7時の目覚ましが鳴ったが、つらくて止めただけ。その後9時半になってやっと起きたが、つらい。最近は早く起きれていたのに。これは心臓の方から来ているのだろうか。動悸で疲れてしまっているような感じがする。心拍数は高くはないのだが。4月からは9時半から仕事なのに、こんなに寝ててはだめだろう。

朝食を食べたあとに、入院していた病院から電話がかかってきた。「退院してから何か気になる点はないでしょうか」と聞かれたので、「あるあるあります」と不整脈と動悸が続いていることを話した。ずっと気になるし、体がだるいのだがそれも動悸のせいかもしれない。それは入院中に訴えたのだが、担当医に「手術後に不整脈が出ることはあるし、1ヶ月後には収まっているかもしれない。次の診察までにどうしても気になるようだったら早めにきてもらっていい」と言われたことも話した。次の診察は4月20日なのだが、「今週先生の予約が取れますが、お取りしますか?」と言ってくれたので、3日後の3月25日に予約を入れた。どうなるんだろう。とりあえず抗不整脈薬でも飲んで様子を見るのだろうか。

アフターサービスのいい病院だと思ったが、ひょっとしたら、外来の主治医が私のカルテを見るか入院中の担当医と話して、早めに様子を見たほうがいいと判断し、電話をよこしたのかもしれない。外来での主治医であり今回の執刀医である医師と、入院中の担当医は別の人だったのだ。さきほど話をしたと書いたのは入院中の主治医。なんで別だったのかな~。

その後、横浜市の担当部署に電話して、「仮の保険証」について聞いてみた。保険証ができるのが4月14日頃になりそうだ、とこの前電話で聞いたのだが、それまでに通院予定が入っているし、今回みたいな入院や手術が緊急に入ったらとても自費で払えない。というようなことをFacebookで書いたら、何人もの人が「仮の保険証」を発行してもらえるはず、と書いてくれたのだ。

担当者の話では「健康保険被保険者資格証明書」というのを申請して発行してもらえるが、この時期は当然だがめちゃくちゃ混むので、明らかに通院の予定がある人に限って発行しているらしい。で、まあ通院の予定があるので、4月2日の皮膚科と9日のメンタルクリニックの予定を病院名もあわせて伝えておいた。そこまで具体的に予定がわかってないと出してもらえないんだ。「もし何かあったら不安なので」じゃだめなのね。しかし職場側も健康保険組合に申請するのは4月1日以降になるので、その書類もすぐに来るわけではないと。なんだか不安だなあ。

皮膚科の予定は伝えたが、4月2日はどうしても間に合いそうにないので、3月31日に前倒しにした。これなら確実に保険が効く。これで今月はまる1日空いている日が1日しかなくなった。まだ通院があと5回ある。某福祉施設の用事も3回ある。忙しい。

今日は父の命日。もう1年経ったのか。早い、早すぎる。あの時はしっちゃかめっちゃかだったな。大変だった。本来ならこの辺で一周忌が入るはずなのだがしばらく延期。しかしこのスケジュールの中に大阪往復が入ったら死んでいた。

しんどくなって、昼過ぎから1時間半横になってしまった。しんどいだけでなく、頭の中も霞がかかったようにぼんやりしている。ネットワークの参考書を読んでいてもあまり頭に入ってこない。このしんどさはやはり不整脈のせいだろうか。動悸だけでこんなに体に負荷がかかるものなのか。4月まであと10日。大丈夫なのか?