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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2020年4月

今日利用している福祉施設に行く途中で牛乳屋から電話があった。ああついに来た。父親が配達してもらっていた牛乳屋さんで、代金が未払いになっている。弟が相続するなら弟が払えばいいのだが、相続放棄するなら一切払ってはいけない。「父親が払うはずだったものを少しでも払ってしまったら、その時点で負債を相続したことになる」ので、まだ払ってはいけないのだ。ちょっと面倒だな。

電話の向こう側では「あの~代金をお支払いいただいてないのですが」という人の良さそうなおっちゃんの声が。まだ払うわけにはいかないので、「内輪のことで恐縮ですが、相続関係のことでごたごたしてまして、全てのお支払いを待ってもらうように言われてまして」と話しておいたのだが、実家の近くに配達に来たついでにまた集金に来るかもなあ。弟が相続するかどうかはまだ決まっていないのだが、相続放棄したら今のおっちゃんにも「払えません」と言うしかないんだろうなあ。そういうのが気が重たくて、先週は疲れも残ってて頭がパニックになった。友達に電話して話を聞いてもらってかなり気が楽になったのだが、それでもまだ気が重い。自分の性格なんだろうな、こういうのは。立場上しかたがなくとも、こちらの言い分が間違っているというわけでもないのに、相手が困るようなことを話さないといけないのがとても精神的な負担になるのだ。

昔私がITエンジニアとして働いていた頃の話だが、うちで作ったシステムが不具合を起こし、お客様に迷惑をかけてしまったことがある。原因を調査したら、プログラムの内部で呼び出しているWindowsの機能(API)が予想外の挙動をしていたのが不具合の理由だとわかった。そうとわかったとたん、会社側からは「絶対にマイクロソフトのせいにしろ」というお達しが出た。うちの非は認めるな、ということである。

しかし、それは実際にはそのAPIの問題ではなく、Windowsのシステム仕様を自分たちが少し誤解していたのが原因であった。そういう使い方をするなどとはマイクロソフトも想定してなかっただろう。しかし、「そういう使い方をしてはいけないとマニュアルにはどこにも書いてなかった」ということでマイクロソフトを悪者にしろ、というのが上からの命令である。正直「電子レンジで猫を温めるなとはどこにも書いてなかった」レベルのいちゃもんに近い。

その交渉は、そこの担当であった自分がやることになった。その箇所を作ったのは私ではなく前任者なのだが、ともかくマイクロソフトにいちゃもんをつける電話をかけて「お宅のせいでプログラムが誤作動してお客様に損害を与えた。どうしてくれる。これはWindowsの不具合ですよね」という話を始めた。向こうはびっくりして「いや、そういう使い方をされるというのは想定外で、それはそういう仕様でして、不具合ではありません」と主張する。

当たり前である。

向こうはそう言ってますけど、と上司に言うが「絶対に負けるな」と言われるだけ。マイクロソフトの担当者も困っただろう。その担当者の一存で世界中で使われているWindowsの不具合を認めるわけにはいかないし、向こうもまた上の人に相談しているだろうし、アメリカまで話が行ったかもしれない。日本だけで使われているOSではないのだ。不具合かどうかの判断は日本で決定されるわけではないと思う。

1週間くらい戦っただろうか、ようやく渋々マイクロソフト側が折れた。Windowsの不具合一覧に「電子レンジで猫は温めないでください」的なことを記載してもらい、客先にはそれを提示することでうちの会社の責任逃れをする、という阿漕なことになった。

私が鬱を発症したのはちょうどこの頃である。長時間の通勤ラッシュ、長時間労働、いろんなプレッシャー、原因はいろいろあるだろうが、このやり取りでかなり消耗してしまったのも心労の一つだと思っている。

この件は完全にこちらの言いがかりだったが、今回の代金の支払いの場合は、相続放棄したら法的にはこちらが払う必要のないもので、間違ったことを言うわけではない。マイクロソフトの件みたいに「電子レンジに猫を」のような言いがかりをつけるわけではない。しかしこちらの筋が通っている場合でさえ、相手が困ることを自分が要求するのは精神的に負担なのだ。電話の向こう側にいる人に対して鬼になれない。考えただけでも気が重い。

間違ったことを主張するわけではないし、友達には「きちんと主張して事情を話すことが相手のためにもなる」「お客さんが突然引っ越したりだとか、会社だって個人でやってるところだって、貸し倒れのリスクは当然わかってるし、気にしないでいい」と言われた。それはわかってるのだが。う~ん、自分は人に甘すぎるのか、気が弱いのか、なんなんだろうなあ。

いったん気が楽になったのに、やっぱり実際に電話がかかってきたら「どこにでもいい顔をしてへらへらしている自分」が顔を出す。「ノーと言えない自分」に繋がるところなんだろうな。これは相変わらず自分の課題。

この牛乳屋はこれからの戦いの幕開けに過ぎない。相手とではなく自分との戦いである。兄に連絡したら、兄のところには新聞屋の請求が来てるらしい。これからどんどんこういうのが来るのを覚悟しなければ。

昨日は22時に寝るつもりが、夜遅くになってから新しくプロバイダを契約して切り替える、ということをやっていたら遅くなり、23時に就寝。夜はよく眠れた。目覚ましをセットするのを忘れていたが、7時40分に自然に起きれた。遅く寝たほうが早く起きれるのか?そんなことはないと思うが、あるかもしれない。睡眠のリズムのちょうどいいいところで目が覚めるのかな。

今日も行っていいのか?と思いつつ作業所に出勤。今日の作業は箱折り。来週の水曜日までに4,500箱折らないといけないが、職員が頑張って1,000個近く仕上げていた。それでも残り3,500個。今日金曜日と来週の月曜、火曜でやらないといけない。水曜日の何時に納品なのかな。終業後でいいのだったら水曜日も作業できるかもしれない。今は人数が少ないし時短勤務なのでちょっときついな。

今日のお昼ごはん。セブンイレブンのネギ塩焼そば。豚肉がうまかった。焼きそばはソース派だが、たまには塩も良い。

ネギ塩焼そば

14時で作業は終わったのだが、ちょうど小池都知事の会見が始まったのでしばらくみんなで見ていた。都知事の話を聞いてると、ますます自分はここに来ていていいのか?という気になったが、多分あまりよくはないのだろう。とりあえず土日は外出を控えないといかんな。

そのあとは16時から面談なので某福祉施設に行った。行ったら体温計を渡されて熱を計らされた。作業所もそこまでやった方がいいのかもしれない。しばらく時間があるので本を読んで時間をつぶす。

かなり久しぶりのような、でも1ヶ月ちょいぶりに面談。3月はいろいろあったから時間の感覚がおかしくなっている。この1ヶ月はたくさんのことがあったので、いろいろかいつまみつつ、自分の体調のことだけでなく、父親が亡くなった件、その後の負債の調査やらいろんな対応やら大変だったこと、横浜に戻ってきてからも忙しくて司法書士事務所へ行ったこととか話した。職員はいろいろ驚いていた。コロナの話もたくさん出たが、なんだかんだ言って今の私は作業所に通うことでいろいろなことが整っているので、来週からも状況を見ながら行ければ行った方がいいのかなあ、でもそこは自己判断でみたいな感じになった。それにしてもこの騒動はいつまで続くんでしょうねえ、とどこへ行っても同じことを話している。

面談が終わって帰ってきたらもう17時半だが、それほど疲れてはいない。しかし施設の職員は「まだ気が張っているのだとおもいます」と言っていた。そうかもしれない。いろいろなことが片付いた後に、ぽっかりと穴が空いてどっと来るかもしれない。

昨日は22時に寝た。よく眠れた。睡眠が安定してきたのはいい傾向である。だが朝はつらくてつらくて7時台には起きれず、8時15分起床。起きてしまえば体は動くので、7時台でも一瞬でいいから「うりゃ~!」と気合を入れたら起きれそうな気がするのだが、なかなか難しい。この辺は体がまた慣れてくれるまで少し時間がかかるかもしれない。急いで朝ごはんを食べて支度をして作業所へ。

今日の仕事は某スポーツメーカーの布製品の検品。おなじみの作業である。けっこうたくさん来たが、まだこれで半分。納品したら残りの半分が来るらしい。しかも別のところから箱折りの仕事も入り、それもけっこうな量なのに来週の何曜日かまでで、急に忙しくなった。仕事があるのはいいことだが、人数が少ない今はいきなりきつくなった。正直今はできるだけ外に出ない方がいいとわかっていて、来週からは出勤せずに引きこもろうかと思っていたのに、はてさてどうしようと頭を抱えている。

今日のお昼ごはん。冷やし中華始めました。(ちょっと早い?)

冷やし中華

時短勤務で14時に作業は終わり、セブンイレブンでおやつを買ったあとにnanacoの残高が1,000円くらいしかないのに気づいた。さっきレジでチャージしたら良かった、と思ったがセブン銀行ATMでチャージしたらいいや、と思って3,000円チャージ。1万円札を入れておつりが出てきた、というそのタイミングで利用している福祉施設から電話がかかってきた。お札を手に取りながら、あの、今ATMにいまして、となぜかしどろもどろ。それならもう少ししてからかけ直します、と言われた。近いのでそのまま福祉施設に寄った。

福祉施設はがらがらだろうと思ったが、利用者が6人くらいいた。この福祉施設は全てのプログラムは中止だが相談業務はやってると。私も明日面談があるがそれはやるらしい。ただ5月7日の木曜日は通常なら第1木曜日なので朗読の会があるはずだが、それは中止になった、というのが私への連絡だった。4月も中止だったのに、2ヶ月連続中止だと練習時間が減ってしまうな。10月の発表会は大丈夫なのか。と言うか10月になっても毎年やっている福祉イベントができない状態だったらどうしよう。作業所では5月と6月に地域のお祭で模擬店を出しているのだが、それに関してはもうないでしょうと噂されている。この騒動はいつまで続くの?

帰ってきて書類を整理。作業所の利用を更新するための書類をチェックしてスキャナーで取り込む。私はこういった書類はできるだけPCに取り込んで保存している。記録にもなるし、来年度また同じ書類を書く時に、どう書いたっけ、と参考になる。障害者手帳を持っていたり障害者自立支援制度を利用していたり作業所を利用していたり、いろんな福祉サービスを利用していると事務手続きが多くてめんどくさい。

司法書士事務所に行ってからちょうど一週間。ようやく相続放棄の書類が揃った旨のメールが来て、PDFファイルで請求書が添付されていた。4万円弱と思ってたけど、予想よりちょっぴり高い。

相続放棄の手続き請求書

ああ、相続放棄申述書受理証明書の手数料を計算に入れてなかったから予想と違ったのか。でもあれ?相続放棄申述書受理証明書は3通お願いしたはずだけど1通になっている。「相続放棄申述書受理証明書」というのは「相続放棄しましたよ」と裁判所が証明してくれる書類で、債権者が「相続放棄した証拠を見せろ」と言ってきたら出せばいい。たいていはコピーでいいけどたまに原本を出せと言ってくるところもある、と言われたので何通でも発行してもらえるらしいから3通お願いしたはずなんだが。裁判所に依頼したら何回でも発行してもらえるからまあいいのだが、一応事務所に連絡したら、すんません間違ってました、ということで訂正の請求書が送られてきたので、ネットから速攻で振り込んだ。印紙税が300円増えたが別に構わん。

これで向こうが振り込みを確認したら、やっと書類が裁判所へ送られる。ちょっと安堵。あとは照会書が来るのを待って、それに記入して裁判所へ返送すれば、相続放棄申述受任通知書を待つだけ。だいぶ肩の荷が降りるよ。

auから4月支払い分の料金のお知らせが来た。先月は通話定額に切り替えたところ、めちゃめちゃ電話したので定額にしていて助かった、ということは先日書いた。今日ネットで通話明細を見てみたら、なんと3月は63回も電話しているではないか。1ヶ月にこんなに電話をしたのは記録かもしれない。数えたことないけど。本当に家族、親戚、友達、いろんな業者、電話しまくったなあ。

料金のことを気にせずに電話できるのは精神衛生上いいので、4月以降こんなに電話するかわからないが、とりあえずこのまま続けるとするか。

通話明細がめっちゃ長い。神奈川県と大阪府が多いが、岐阜県なんてのもある。ここに本部があるようなサービスに父が加入してたということか。合計15,160円と書いてあるが、これは通話定額なので0円で、通話定額のオプション1,700円だけかかっている。

au通話明細