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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年4月15日

昨日は22時に寝た。本当は21時半の予定だったのだが、なんだかんだやっているうちに22時になった。と最近毎日書いてるな。そもそも21時半に寝る予定だったのに、21時半まで友達とLINEをやっているのはいかがなものか。でも今日も7時半に起きれたし、もう22時でいいや。でもそうすると22時まで遊んでしまって結局22時半に寝ることになったりして、そうすると22時半でいいやということになってまた(以下数学的帰納法により省略)。寝付きは久しぶりに悪かった。30分経っても眠れないのでいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べてまた寝た。それで大抵はすぐに眠れるのに、昨日はそれでもなかなか眠れなかったので、もう1回起きて眠気を誘うような何かをしようか、と思っているうちに寝てしまったようだ。上に書いたように、眠い眠いと思いながら7時半起床。

今日も作業所に行ってみた。今日は工賃支払日。先月は4日半しか出勤してないので稼ぎは少ない、というのはわかってたが、もらって明細を確認したら計算よりだいぶ少ない。先月の勤務簿を確認したが、勤務日数は間違いない。ボスに言ったら、ボスの方でも勤務簿をチェックして記録してるのだが、その記録も間違ってない。その書類は第一作業所に行って、さらにそこでもチェックして事務の人が処理するのに、たぶんその事務の人のミスだろう。アナログに書類の数字をPCで入力してるのだろうが、勤務日数は5日と書いてあるのに勤務時間は12.5時間になってる。転記する時に入力ミスしたんだろうなあ。

と言うわけでそれは事務に突っ返すことになって、今日はお給料は貰えなかった。これ、たまたま4日半分だったから額が違ってると気がついたが、15日分とかだとちらっと見てそのまま気がつかずにスルーしそうだ。ボスは「あってはならないミス」と言っていたが、お金に関してはもっと気をつけないといかんだろう。

今日の仕事はあるのかどうかわからなかったが、箱折りがあったので1日中それをやっていた。明日も箱折りで、そればかりだと飽きるから切手貼りもやるという。一気に急ぎの仕事が片付いた反動が来たな。またしばらく仕事がないんだったら引きこもるべきだろうか。

今日のお昼ご飯。セブンイレブンの一風堂とんこつラーメン。安定のうまさ。本物の一風堂に行きたくなったが、横浜駅のポルタは閉まってるんだよな、確か。

一風堂とんこつラーメン

帰る途中に銀行の前を通ったら人が行列していた。朝行くときにもATMに人が並んでいて道路にまではみ出していた。ああ年金支給日だからな、と思った(年寄りの街だから)のだが、帰りに見たのは窓口の方の入り口。係員みたいな人が行列整理していたが、あれは多分店内にたくさん人を入れないようにしてるのか。

昨日Twitterのリツイートキャンペーンで当たったローソンのグーボを引き換えてきた。この前はベーコンポテト味だったが、今日はメキシカンチョリソー味。ピザみたいでうまかった。また当たらないかな。

グーボ

今朝メールをチェックすると、Amazonから「Sign-In Detected」というメールが。ああ、また詐欺メールか。毎日のように来るな、と思ったがいつものと少し違う。

Amazon.comからのメール

いつもはぎこちない日本語なのだがこのメールは英語。そして私のフルネームが本文中にある。いつもの詐欺メールでは名前まで入ってない(名前が入った詐欺FAXは去年来たが)。そして「View Details」のリンク先が確かにAmazonのドメイン。う~ん、どうしたものか。「did you Sign-In from a new device?」とあるので、本当に誰かがアカウントを乗っ取って本当にどこかから不正ログインをしたのか。メールには「Near Paraíba, Brazil」とある。物理的な場所はまあどうでもいい。

これは上級編だぞ、と思いながらいろいろ調べてみた。ヘッダーのReceivedを見るとAmazon SESから送信されている。Amazon SESはAmazonが提供するメール送受信サービスで、AmazonだけでなくAmazon以外の会社でも使われる。Amazonから来た他のメールを見ると、やはりAmazon SESになっているので、これでは判断できない。

それからAmazonからのお知らせならふだんは自分には日本語で来るのだが、これは英語。と思ったら、このメールはAmaozon.co.jpではなくAmazon.comから来ている。アメリカのAmazonだ。これは日本のAmazonアカウントとは別だが、アメリカのAmazonなんて利用したかな?と思ったら1回だけあった。光療法の専用の照明器具が日本では手に入らなかったので、Amazon.comから買った。たしか玄関先で関税を取られたのだった。どうやらそっちらしい。

とりあえずアメリカのAmazon.comにログインしてみた。2段階認証で自分のメールアドレスにワンタイムパスワードが来たので入力したら、今度はパスワードをリセットしろという。

reset password

この「パスワードを変えろ」が偽物でやばいことが多いのだが、ドメイン名を見たらたしかにAmazonなので(と言うか自分からAmazon.comにアクセスしたのだが)、変更したら今度はMobile Phone Numberを登録しろと。登録したら今度はスマホにまたワンタイムパスワードが送られてきて、ようやくAmazon.comにログインできた。

Sign-in detected

Ordersを見たら直近では何も買った形跡がない。2015年に買った照明器具はちゃんと履歴に残っていた。

Orders

どうやらこのメールは本物で、それでまあ大丈夫っぽいということはわかった。セキュリティ的に大丈夫かどうか見分ける知識がない人はどうしてるんだろう。