TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日、カテーテルアブレーションという心臓の手術をする病院に、循環器内科クリニックからの紹介状を持って行ってきた。こういう大きな総合病院は久しぶりだが、待つ、待つ、待つ。初診で9時半の予約のところ、9時ごろ病院に着いたのに、受付自体が混んでいてなかなか受付させてもらえない。番号札を持ってじっと待ち、やっと受付できたのは9時半を過ぎてから。9時半から10時という枠だったのでなんとか間に合った。

診察も待つ、待つ、待つ。待つのはしかたがない。ようやく診察で呼ばれたら、医師に早口でだーーーっとしゃべられて、よくわかってないのに「はい」「はい」と繰り返す。あまり頭に残ってないが、半年前くらいからできるようになった新しい術式をやるとか。最先端の医療を受けられる病院のようだ。

診察の後、ただちに採血、X線検査、心電図検査。そしてまた診察で待つ、待つ、待つ。やっと診察に呼ばれて、では入院日を決めましょうか、ということに。6月23日に入院して翌24日に手術。1日様子を見て26日に退院。この辺のスケジュールは前の入院の時と同じだ。前とは違う病院で手術することになったが、まあ基本的な流れは同じか。

その後は入院手続き。その前に自分のスマホでQRコードを読み込んで問診票入力だったのだが、これがめちゃくちゃ長かった。入院の説明を受けて、T字帯を買っておいてください、とか前の病院では言われなかったことを言われて、そうなの?と思ったりする。いろいろな説明書きや入院案内の冊子をもらって終了。

お会計ができるまでの間に病院内のコンビニに寄ってT字帯を買ったり、パジャマのレンタルの説明を受ける。今まで入院した病院ではこのレンタルは必須なことが多かったが、この病院では自前のパジャマでいいらしい。でもパジャマなんか持ってない。前開きの服がない。これは手術の時、と言うか手術後困るだろう。おとなしくレンタルすることにした。用紙をもらって、入院当日に受付を済ませた後に病室へ行く前に手続きしてくれ、と。なんだか忘れそうだな。

アクセスの悪い病院なのだが、帰りはバスの乗り継ぎがうまく行って、それでも帰ってきたら15時半くらい。疲れたのだ。今日も医療費がかかった。神経ブロック注射を2回やっているのもあって、今月の医療費は4万円を超えたのだ。痛すぎる。でも来月は入院費がかかるから、覚悟しておかないとな。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です