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鬱るんです
躁鬱病の元ITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、派遣のエンジニアをやったり小さなIT企業でほそぼそと働いたり、Web制作事業を立ち上げようとしたりしたが、今は就労継続支援B型事業所でリカバリーを頑張っている毎日。

月別アーカイブ: 2003年10月

今日は休み。金曜日だけど、昨日「今週は休み」と決めて開き直って休むことにしたから休み。そしたら7時に起きて、1日中ネットをやっていた。調子はそんなに悪くない。デイケアに行こうと思ったら行けたかもしれないが、もうすっかり休みモードに突入していたので行く気ナッシングだった。

でも調子がよかった、というわけではない。お昼ごはんを彼女と食べに行ったら、なんだかだるさというか、しんどさというか、ちょっと不調の兆しを感じた。家にいると感じなかったが外に出てみるとやはり調子は決してよくない。帰ってきてからもしばらくはのんびりしていたのだが、15時くらいにやはりしんどくて布団をしいて寝てしまう。1時間くらい眠り、1時間くらいぼ〜っとしていた。

そしてGSOの会議に出るために家を出る。この時点でまだ調子の悪さを感じていた。少し頭がぼんやりする。今日の会場は渋谷。渋谷に出るのは久しぶりだがいつ来てもこの人込みには閉口する。今日みたいに調子が悪い日は特に疲れる。

人込みを抜け、牛丼屋で夕食を食べてから会場の会議室へ。少し時間が早かったがすでに1人来ていて、すぐに2人ほどやってきた。今日は集まりがいい。結局何人集まったんだっけ?調子が悪いのに、このメンツで集まると自然にテンションは上がってしまう。見た目には普段と変わらないだろう。会議は主に来年のコンサートの会場のことと合同演奏のことを議論したが、最後は候補曲をみんなで一つの楽譜を囲んで初見で歌ってみたり、と楽しかった。

楽しかったのはいいのだが、反動が来ないか心配である。全体的には調子は少しずつましになりつつあるが、まだ波があるし、今日みたいに1日中ネットしているだけでも疲れてしまったりする。いつもなら私は何時間PCに向かおうが疲れることはないのに。

ちなみにネットで何をしていたかと言うと、たまたま懸賞サイトに辿り着いて、1日中懸賞に応募していたのだ。以前はこういう懸賞は個人情報も漏れるしダイレクトメールとか来るし敬遠していたのだが、新しいデジカメが欲しいけどお金は節約しないと行けないし〜、懸賞でも応募してみるか、と思ったのが始まりだった。いつの間にやら懸賞サイトに登録してしまって、そのサイトが要はいろんな懸賞のページのリンク集ということなのだが、賞品のジャンルとかで検索できるのでデジカメを片っ端から応募してみた。

その後PCやら何やらやっているうちに、締め切り順で並び替えができることに気づき、試しに並べ替えてみると、今日締め切りの懸賞が山ほど出てきた。10月末日だから、今日の締め切りの懸賞が多いのだ。そしていつの間にか片っ端から応募している自分がいた。別にほしいものでなくても当たったらオークションで売れそうなものとか、あと食べ物とか。それだけでも大量にあっていくら応募してもきりがない。結局110件くらい応募してやめた。これからメールが来まくるであろう。

ずっと不調が続いている。もう1週間デイケアに行けていない。今の状況を打破するためにはどうしたらよいだろう。なんとなくだが「今週、つまり今日と明日はもう最初から休むことにしてしまおう」と朝起きたとき決めた。そして今日一日、バイトが休みの彼女と一緒に過ごした。「どうしたらいいんだろう、何でよくならないんだろう」と考え出すといつの間にか自己嫌悪に陥ってしまう。自分を責め始めるとそこから悪循環に陥る。とにかく「行かないといけないけどどうしても行けないんじゃなくて、自分で行かないと決めたから行かないんだ」と開きなおってみることにした。そこで悪循環をストップできるかと思ったのだ。その結果、テンションは低めであったが昨日ほどの不安定感はなかった。

そう言えば2回目の入院をする前、今年の1月か2月くらいだったろうか。やはり同じ状況が何ヶ月も続いていた頃、カウンセラーに言われたような気がする。「休んでいるつもりでぜんぜん休んでいない」状態がずっと続いているのだと。今回もそのパターンかもしれない。というかそのパターンなのだ。状況はあの頃と同じなのだから。あの頃は結局その状態から抜け出せなかった。入院という最後の手段で調子を戻したのだ。今回はそうはならない。前より進歩しているはずだ。とにかく一度開き直って自分を開放しよう。そしてどこかへ出かけよう。誰にも強制されない、自分の自由な意思で。「自分は動けるんだ、ちゃんと外に出てやっていけるんだ」そういう自信をつけよう。この間のカウンセリングでも「結局、心のどこかに『外で調子を崩したらどうしよう』という不安感があるのかもしれませんね」と言われた。実績をつくり、自信をつけていくしかない。

とは言え、明日はジョイントコンサートの会議にボーカルアンサンブルAの代表として出席、あさってはボーカルアンサンブルAと合唱団Pの練習。自分の自由意志とまではいかなく半強制的なものだが、何とかするのだ。そして自信をつけるのぢゃ。

今日もデイケアに行けなかった。行けそうなのに行けない。動けそうなのに動けない。あと一歩、一歩が踏み出せない。夜はぐっすり眠れたし朝も彼女に起こされはしたものの起きることはできた。だが、どうしても動く気になれない。デイケアに行きたくないのか?スポーツもしたいしゲームもしたい。行きたくないわけでないとは自分で思っているのだが、無意識のレベルでは行くことを拒否しているのか。行きたくない、というよりその場から動きたくない、という感じだ。行かなくては、そう思い込むとますます体は動かなくなる。

そして午前中は寝てしまった。自己嫌悪が日に日に強くなる。いかん、また悪循環への道を歩いている。自己嫌悪はいけない。「一緒にお昼ごはん食べようよ」彼女にそう声をかけられてなんとか起きたがテンションは低い。「遅れてもいいから行ったら?」そう彼女は言うが、その言葉が逆にプレッシャーになる。同じ言葉でも、自分の状態によって追い風になったり向かい風になったりする。難しいところだ。彼女は12時半ころバイトに行ってしまった。その後は寝ないように本を読んだりネットしたりしようとするが、何をしようとしても集中力もなくすぐにやめてしまう。何もする気が起こらない。

15時頃、なんとか外に出て横浜に行って買い物をした。なんでもいいから外に出るのだ。外に出て動くのだ。追い詰められたように横浜の人込みの中を歩く。しかし頭の中は真っ白で何にも興味がわかない。ダイエーの前を通っても、せっかく優勝記念セールをやってるのだからウィンドウショッピングでいいから入ってみればいいのに、なにも考えられず素通りする。結局なくなりかけているプリンタ用紙を買っただけで帰ってきた。頭の働きが相当鈍っている。はっきりとした鬱とまでは行かないが、鬱が入っていることは間違いない。最初の一歩を朝一で踏み出せたら何とかなるのかもしれない。

夜になってもテンションは低い。今日は昨日より精神的に不安定だ。言いようもない不安感がこみ上げてくる。これからどうなってしまうのだろうか。

昨日は22時過ぎに寝たが眠れず、23時頃に起き出して追加眠剤を飲み、眠たくなるまでしばらくPCに向かっていた。結局0時頃寝ただろうか。最近このパターンが多い。

今日は朝から雨。今朝は6時頃起きて、昨日ほど調子は悪くなかったものの、陰鬱としたどことなく後味の悪いような感覚が心身を襲う。今日の午前中は火曜日だから園芸だが、この雨だから行ってもどうせ中止だ。午後から行こう。そう思って開き直ってまた寝る。

しかし起きたら12時だった。火曜の午後は最近は映画鑑賞が多いが、ふだんなら13時半スタートの午後のプログラムが、映画のときは13時前スタートになってしまったりする。それは映画を観る部屋を15時からよそが使うからなのだ。と言うことは、病院まで1時間半かかるのに今からでは間に合わないではないか。まあいいや。開き直ってまた寝る。いや、今日は寝なかった。「今日は寝ないように」と言って彼女が布団をかたづけてしまった。昼食と雑誌をコンビニで買ってきて、昼食を読みながら雑誌を口にする。

彼女がバイトに行った後、午後は雑誌を読んだりネットしたり音楽を聴いたり、だらだら過ごしてしまった。夜もテレビを観てだらだらしてしまったが、今日は昨日のような不安定感はない。精神的に不安定になると、どうしようもなく悲観的になったり将来が絶望的に思えたりしてとてもつらく、そしてそれがまた悪循環の元になったりする。今日は外は雨だが、自分の心の中は昨日から今日にかけて雨のち曇りといったところか。明日は晴れますように。

今日も動けなかった。

朝、彼女に起こされたが動けなかった。動けそうなのだが動けない。自分で自分がもどかしい。

寝ていると、昼になって「一緒にご飯食べようよ」と言われて起きた。12時である。ご飯を食べる。そういう動きはなぜかできる。そしてそのまま着替えればいいのだが、その気力すらない。自分で自分がもどかしい。そのまままた寝てしまう。

2時半ごろ起きる。やっと体が動き、とりあえず病院に電話してカウンセリングのキャンセルを告げる。先週から風邪気味であることも伝えたところ、カウンセラーからは「まず体調を整えてください」と言われた。今日はそんなに風邪っぽくもないのだが。なぜ体が動かないのか。もどかしいことこの上ない。

そして昼飯を食べたにもかかわらず、無性に何か食べたくなってコンビニに行き、カップラーメンとチョコとスナックを買ってきて一気に食べてしまう。いかん、また過食の傾向になる。食べてしまって自己嫌悪に陥る。過食や拒食などの摂食障害は依存症の一つであり、依存症は鬱と密接な関係がある。以前もぜんぜん動けなくないのに食べてばっかりいて20キロも体重が増えてしまった。せっかくダイエットしたのに、これでは元の木阿弥である。なんとかせねば。

自分の行動がコントロールできない。やるべきことができずにやらなくてもいいことに歯止めがきかない。いったい自分はどこへ流れていくのか。悪循環に陥らないように、と思っているのにすでに陥ってしまっているような気がする。なんとか抜け出すのだ。何かパルスを与えないといけないのだろうか。

そして食べた後、また寝てしまった。バイトから帰ってきた彼女に起こされ、夕食を食べた。テレビを見ながらぼ〜っと過ごすが、テンションは低い。何もかも自信を失ってしまったかのようだ。今自分にできることはいったいなんなのだろうか。