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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時40分頃に寝た。21時半の予定だったが、またずるずると遅くなった。たかが10分だがされど10分。少しずつ膨らんでいくかもしれないので、ここで食い止めなければ。夜はよく眠れた。しかし昨日の疲れが残っていて、朝は8時40分に起きた。体がだるい。

昨日から作っているワードの文章を見直して、印刷する。今日は11時半から福祉施設で急遽設定してもらった面談。「辞めたいと思っている件」からだんだん「辞めざるを得ないと思っている件」「続けるにはどうしたらいいかという件」に趣意が変わっていった。去年よりも体調が悪化しているのは確実だ。毎日しんどくてたまらない。勤務時間、業務内容、業務量、その他、何かを変えていかないと、また昔のように潰れてしまう。

面談でなんだかんだ話していろいろアドバイスをもらう。WRAPでいう「いい感じの自分」が保てていない。じゃあ辞めたら「いい感じの自分」を取り戻せるのか。そういうわけではない。が、このまま続けたらもっと悪くなる可能性が高い。やはり制度的に無理のない範囲で、何か変えていくことができないか、ということに。

週30時間というのは契約で決まっているのでどうしようもないが、毎週休暇をとって1日休んでしまうとか。休暇がなくなったら毎週欠勤するとか。それってあり?ジョブコーチに聞いてみないとわからない。仕事の内容は、私があれこれ文句をつけたから、今のところ不満もプレッシャーもない。でも何かを変えるためには、動き出さねばならない。

帰ってきてゆっくり休んだらいいのに、あれこれ遊んでいるうちに夕方になった。こういうところも戒めていかんといかんなあ。


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