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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝たが眠れなかった。1時間経ってから起きてきてコーンフレークなぞ食べていた。その後PCを立ち上げて何かやっていたが、眠気が来たので寝た。23時くらいだった。朝は7時25分のアラームで起きたのだが、しんどくて起きれない。夕べ眠れなかったからだろうか。月曜日からの疲れが蓄積している感じがする。アラームを止めてしばらく様子を見た。7時50分になんとか起きた。

木曜日ともなるとかなり疲れが溜まっている。しんどいまま、一応この間から続けている誰にも求められない何かをやっていた。去年に掘りっぱなしだった穴をさらに深く掘るようなことである。はあ、報われない。

お昼ご飯はスティーブ・ジョブズに倣って今日もおそばといなり。確かに最初から決めて行ったら、スーパーでもあれにしようかこれにしようかと頭を使う必要がなくて楽だったような気がする。「判断する」とはそれほど脳みそを使っていたのか。

今日は、デブの味方サカゼンで買ったスラックス2本を仕事の帰りに横浜駅のマジックミシンに持って行って、裾直しを頼むはずだったが、肝心のスラックスを忘れてしまった。職場で妻にLINEで、夕方に横浜駅まで持ってきてもらって、そのままご飯を食べようか、と送った。いいよ、と返事があったので、どこか行きたい店はあるか聞いたら、とあるおいしいお蕎麦屋だという。むむ、そばはお昼に食ったである。しかし、そこで「そこはやめて他に」とやり合うのも脳みその無駄遣いだと思って、そこにした。「それでいいか、という判断を放棄して、他人の判断に委ねる」ということをひたすら繰り返していけば、いい具合に何かに洗脳されて、そしていつの間にか友達がいなくなるかもしれない。

ということを0.1秒くらいで考えたが、まあそれはいいとして、夜はかつ丼セットを食べたのだ。思い返せばこの店でかつ丼セット以外のものを食べた記憶がない。これは、前から自分はスティーブ・ジョブズだったということか。いや、毎回迷いに迷ってかつ丼セットだった。

前は店員が注文を取っていたような気がするが、いつの間にかQRコードをスマホで読み込んでアクセスしたサイトから注文するシステムに変わっていた。ちょっと驚きである。店内の注文をするために、スマホでいったん外部のサーバを中継させるとは。エンジニアしかわからない驚きかもしれない。よくあるタブレットでの注文は、通信はWi-Fiで店舗の中で閉じているのだが。(Wi-Fiの先はストコンがサーバと外部通信は行っていると思う。それはコンビニなどと同じ)

明日は2件病院をはしごするので、病気休暇をとっている。土曜日に行ってもいいのだが、疲れるから休暇を使って体調調整なのだ。


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