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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。体が疲れていたからか、秒殺で眠れた。5時過ぎにトイレに行ったがふらふらだった。7時の目覚ましで起きたが、からだがばきばきに疲れていた。う~ん、18,000歩も歩いたから体がしんどいよう。もう一回寝て7時50分に起きた。やっぱりちょっと疲れが残っている。これくらいで疲れるとは、耄碌したものだ。

起きてから調子はまあいいかと思ってPCで遊んでいたが、やはり疲れが残っていて昼前からちょっと横になってしまった。12時を過ぎた頃、商店街の激安衣料品店からLINEが入った。なんと、鬼滅の刃のマスクが入荷したとのことだ。199円。安い。実は昨日、作業所のクリスマス会でプレゼント交換があるけど何にしたらいいかなあ、実用的なものだとマスクかなあ、最近のはやりだとやはり鬼滅かあな、なんて話していたのだ。これはタイムリーだ、と思ってご飯を食べた後に買いに行った。

鬼滅のマスク

鬼滅のマスク

鬼滅のマスク

なんかマスクとしてはしょぼかった。実は私は鬼滅の刃は読んだことも見たこともないので、あまりよくわからないのだが、とにかく最初の市松模様は主人公が着ている格子柄、2つ目は女の子が口にくわえさせられているやつと思った。これをプレゼントにするのは、まあウケ狙いでいいやとそれで思った。実用性があるかどうかわからない。3つ目のやつはもうちょっとマスクとしてはましそうなので買っておいた。これだけでも使い物になればいいだろう。しかし、これ同じこと考える人いっぱいいそうな気がした。お店に行ってみたらタオルやらなんやら、鬼滅グッズだらけだったのだ。

昼過ぎ、12月19日の研究協力のグループミーティングに備えて自分の病歴をまとめたものを見直していたときに、

「いしや~きいも~」

の悪魔のささやきが遠くから聞こえてきた。ああ、これが聞こえると自動的に体が動く。いつの間にかダッシュして焼き芋を買って帰ってきたのであった。おいも大好き。おいしかった。

石焼き芋

その後は自分の病歴一覧のエクセルファイルをずっと手直しして終わった。11ページにもなった。人生の半分近くが闘病人生だよ。ちゃんと聞かれたことに答えられるかなあ。けっこう細かいところまで覚えている方なのだが、かなり掘り下げて聞かれるらしい。なんか「国の研究」と言われると責任重大な気がしてきた。まあできる範囲でできることをやればいい。それと20日の体験発表のこともあるんだった。こっちは発表内容を15分に圧縮するのに頭が痛い。超早口で喋ればいいのか?


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