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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年11月15日

昨日は22時に寝た。どれくらいで寝付けたか全く覚えていない。朝起きてから、はてどうだったかなと首をひねる。眠れなかったような気がするが、いったん起きた形跡もない。30分くらいで眠れたのかな。

たっぷり眠って7時の目覚ましが鳴ったが、しんどくて動けない。う、また調子を崩したか?とりあえず日曜日だから寝る。日曜日でなくても寝るだろうが、とにかく寝る。気がついたら8時をまわっていて、それでも起きれず、結局9時20分にやっと起きた。寝過ぎだよ。日曜日でよかったけど、疲れがたまっているのか?昨日散歩したのがいけなかったのか?でも1時間くらい歩いただけだし。なんだろうな。起きたらすっきりした。

朝から調べ物。最近うちの棟に越してきたネパール出身の方が、ごみの分別をよくわかっていらっしゃらない(かもしれない)様子。まあそうだろうな、という感じ。日本人でもややこしくて混乱することが多い。市外から引っ越してきた人には誰がごみ分別について教えてるんだろう?と思っているのだが、転入の手続きをしたときに役所でパンフレットとか渡してないのだろうか。とりあえずちゃんとごみは分別して出してもらわないと困るので、横浜市のサイトでごみ分別の資料を探した。ここは前も見たことがあったのだが、いつの間にか多言語対応しており、なんとネパール語版のパンフが簡易版だがPDFでダウンロードできた。

ネパール語版ごみ出しパンフレット

さらに「やさしい日本語版」という詳しいパンフも。

やさしい日本語版ごみと資源物の分け方・出し方

中身を見たら、ふりがなが振っているのは当然だが、

「ごみはけてすことがまっています。くりかえし注意(ちゅうい)してもごみをけてしていないときは、2000えんはらわなければなりません。」

というように噛み砕いて書かれている。「分別」でなく「分けて出す」とか。日本語版のパンフでは「過料」なんて言葉が出てくるが、これはわからんだろう。

しかしこれ、全部A3なのだ。それを半分に折ってA4の冊子にするタイプ。うちのプリンターではA3は印刷できない。とりあえずA4に縮小印刷してみたが、う~ん、やっぱり小さい。読めなくはないが、これは読む気失せるな。ただでさえ「ごみの分別方法」なんて積極的に読みたくもない冊子なのに、こんなに小さい字がごちゃっとしていたら読まんだろう。

そう言えばコンビニでプリントできたよな。ネットプリントっていくらくらいかかるんだっけ?と思って調べてみたら、カラーだと1枚100円だと。そんなにかかるの?全部で5枚あるから500円もかかるじゃない。それならこのA4のを拡大コピーしたほうが早くね?多少ぼやけるだろうけど、読めるは読めるでしょう。ということで近くのローソンに行った。

ローソンのマルチコピー機でお金を入れてカラーコピーの拡大コピーを指定すると、料金が80円と表示された。80円?そんな高い?てっきり30円くらいだと思っていたのに(甘いか)。20円しか違わないんだったらネットプリントの方がよかったかなあ、どうせ自腹でなく団地のお金から出るんだし、と思いつつ、ここまで来たからまあいいやと思ってコピー。読みにくいところもあるけどまあわかるだろう。

帰ってきてから糊付けして製本。昔は楽譜のコピー譜をもらったらせっせとこういう風に製本したものだった。音楽やっている人あるあるである。そしてネパール出身のお宅に持っていって手渡したのであった。初対面だが、きれいな奥さんが出てきた。それはいいとして、なんか自分、毎日仕事をしているよ。

午後からは昨日作った鎌倉散策レクのランチ候補のお店のマップを作っていた。ぐるなびの店舗情報をプリントしたはいいが、メニューだけで地図は印刷していない。小町通りの白地図があったらそれをプリントアウトして、それにお店の場所をマッピングしていこうと思っていたので、地図がプリントできないかいろいろ調べていたがいいのがない。Googleマップをズームを大きくして3つに分けて出したのだが、印刷するとなんかめっちゃ色が薄い。それぞれのお店の場所を赤ペンで書き込んだあと、せめて道だけでもわかるようにボールペンでトレースしたらめっちゃ疲れた。ほんとになんでこんな仕事ばっかりしてるんだろう。

小町通りマップ