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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は20時50分に寝た。調子が悪いので21時に寝ようと思って20時半に眠剤を飲んだのだが、あくびを連発したので予定より早く寝た。眠たくなった時が寝どきである。と思ったのにいざ横になったらなかなか眠れない。50分経っても眠れなかったのでいったん起きて牛乳を飲んでチョコを食べてまた寝た。

夜中は何度も目が覚めた。昨日はちょっと眠りが浅かったようだ。布団がいつの間にかぐちゃぐちゃになっているのが気になった。ぐちゃぐちゃになるということは、寝相がいつもより悪いということか。寝相が悪いというのはどういうことだ?寝返りを打つのが多い?調子が悪いとそうなるのか?

朝はまた調子が悪かった。今日は完璧にメンタルな不調、要は鬱だった。体は全然しんどくない。しかし頭がもやっとして何もする気力もない。う~ん、これは今日もだめかあと思って寝ていた。ボスに電話しなきゃ、と思って分厚い電話帳のようなものの見出しを探したが作業所が見つからない。という夢を見ていた。また昨日と同じような「電話しなきゃの夢」だ。9時半になってようやく電話連絡。「まずは体調を整えてください」と言われた。うむ、なんとか立て直さなけれた。

こういう病気だから何もしなくても調子が悪化するときはするが、悪化した原因を自分なりに分析したが、1つには22時就寝をずっと続けていたからかもしれない。睡眠時間を削ってみようと思って遅く寝ていたのだ。体調を崩してばかりいた頃、どうやったら体調を安定させられるか試行錯誤して、功を奏したのが「早く寝る」だったので、睡眠時間を短くするというのはリスクがあるとは思っていたのだったが、裏目に出てしまったか。

それから調子を崩した月曜日は前日から最高気温が5℃下がっている。少しずつ疲労が蓄積されてきたところに急激な気温の変化。そういうところが関係しているのかもしれない。先月風邪をひいたときも、急に気温が下がったときだった。わかってはいるのだが、なかなか体がついていかないのは、ある程度これはもうしかたがないのかもしれない。あと、今日に限って言えば昨日新しいPCが来てアドレナリンが出た反動か。

今日はゆっくり寝ていた。明日は大丈夫か。この辺で食い止めたいところ。


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