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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝ようと思っていたが、なんだかんだやっているうちに22時になった。少し調子が上がったと思ったらすぐに緩む。いかんなあ。夜はよく眠れた。朝は目覚ましをかけるのを忘れていて、7時20分くらいの妻の目覚ましで起きたがすぐには動けず。8時前になってようやく起きた。いそいそと支度をして作業所へ。

今日の作業はまたしても箱折り。というのはまあわかってはいた。明日にようやく次の仕事が届くのだ。それまでこれだけ。今日もわいわいがやがやとうるさい職場だが、最近は第3作業所のメンバー2人がうちに来ていて、その2人がかなり騒がしいので頭が痛い。大きな声でずっとしゃべっているのだが、誰に話しているのか、というか誰に話してもいないのかもしれないが、とにかく誰も興味のないことを延々と喋っていて、横にいて疲れた。

昨日は一緒に作業していたメンバー2人が参ってしまって奥の部屋に避難したり、そのあと職員から「いい子だから静かにお仕事しましょうね」と言われたりしていた。30歳をとっくに過ぎたおっさんに向かって「いい子だから」というのもなんだが、まあ、そういう障害だからしかたがないと言えばしかたがない。でも障害とか関係なしにうざいやつはいくらでもいるので、もともとそういう人なのかもしれないが、とにかく誰も聞いてないのに2人同時にしゃべるのやめて。

今日は午後から某科に通院するため午前中で早退。午後の診察は13時からなので、とりあえずお昼ご飯を横浜駅のポルタで食べようと思ってバスで移動したら、こんなありさまだった。

ポルタ

しまった、ずっと休みだった。忘れてた。えーと、じゃあスカイビルにある壱八家に行こうと思ったら、

スカイビル

スカイビルも閉まってるんかい!そごうの上にも食べるところあったよな、と思って見てみたら、

そごう

食品売場しか開いてないのね。いや知ってはいたはずだが、最近は街に出てなかったからうっかりしていた。これでも人口370万人を抱える政令指定都市のターミナルステーションか、と思うくらい本当に人通りが少ない。

しかたがないのでまたバスで病院の近くに移動して、その近所のラーメン屋に入った。いわゆる家系のラーメンで、まあ可もなく不可もなく、という感じなのであまり入ったことはなかった。久しぶりに食べたが、まあ可もなく不可もなくである。

ラーメン

病院へ行ったら、入口を入ったところで防護服みたいなものを身にまとった看護師から体温計を渡され、熱を計ったあと、いくつか問診された。

問診票

「新型コロナウイルス感染を疑う症状のある方との濃厚接触はありますか?」と聞かれてもなあ。スーパーに来てた人なんかわからないよ。それは濃厚接触とは言わないのか。とりあえず作業所の人はそれらしい症状の人はいない。とは言え潜伏期間が長いから恐いんだけど。

手渡された問診票を持って2階の外来へ。いつも超混み混みで長いときだと3時間くらい待つこの病院、さてどれくらい患者がいるだろうかと思ったら、なんと5人しかいない。まあ特に緊急を要する病気ではないから、みんな来ないんだな。やればできるではないか(何が?)。

診察は1分で終了。特に問題なし。別に私も何か困ってるわけではないし症状は特にないので来なくてもいいと言えばいいのだが、内服薬をもらうためだけに来ている。そのあとの会計も薬も最短記録で終了。14時半までには帰宅した。はや~い。帰ってからはのんびり過ごしたのだ。体調はだいぶ戻った。やはり歩くことは基本だ。

作業所の近くに咲いていた花。なんて花だろう?私は花のことはさっぱりわからない。

花

久しぶりに動画を載っけよう。上白石萌音「あなた」。「テレワークで名曲カバーをやってみた!」とのこと。上白石萌音の歌声ってほっこりする。曲もいいし、上白石萌音の表情もいい。ちょっとじーんとしてしまった。これはプロジェクトの第1弾で、第2弾は渡辺美里、第3段は大原櫻子と続く。続きはまた明日以降載せよう。


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