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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年6月28日

さて、来週の月曜日から出勤となり、私が平日動けるのも今日明日となった。昨日は家にこもって音取りや勉強をしていたが、平日動けるときに、休日だと混んでたり料金が高かったりするところに行っておくか、と思って妻と外出した。

最初は映画にでも、と思ったが二人とも観たい映画はやってない。ダイ・ハード4は明日からであった。結局カラオケに行った。平日の昼間で二人で楽しめて、すいている、あるいは安いとなるとそれくらいしか思いつかない。

しかし、ここに思わぬ伏兵(?)がいた。

エアコン

である。

今日も外はかなり暑い。油断した私はTシャツ一枚で来てしまい、しかも上に羽織る物を持ってきていない。

カラオケルームの冷房はかなり強く、私はぶるぶる震えだした。座席を移動しても、それを追ってくるかのように冷房の向きがまんべんなく動くのだ。

しかたがないのでフロントに電話して温度を上げてもらった。体が冷え切ってしまったので、思わずホットコーヒーを頼んでしまった。

しかし、歌っているうちに今度はまた暑くなってきて、後半をだいぶ過ぎたときであったが、またエアコンを強くしてもらった。

そしたらまた寒い。

う〜ん、これから夏に向けて、いやもう夏か、一番気をつけないといけないのが、この「瞬時に切り替わる気温差」なのだ。

たとえば来週からの出勤を想定すると、

家から外に出ると暑い。
バスに乗ると寒い。
降りると暑い。
電車に乗り換えるとまた寒い。
駅に降りると暑い。
バスに乗り換えるとまた寒い。
降りるとまた暑い。
建物の中に入るとまた寒い…。

この気温差に体がついていけず、ダウンしてしまう。普通の人でも体調を崩しやすいのに、私のように心も体もストレスに敏感になってしまっていると、よけいに影響を受けるし、体の調子を崩して、そのまま鬱に陥るケースもある。

つねに温度調節ができるように、羽織る物を常時持っておいて、めんどうでも体調管理には十分気を配らねば、そう思った今日一日であった。

昨日に引き続き、シミュレーション出社をしてみた。
今日は昨日より5分遅い8時ちょうどに家を出て、一本遅いバスに乗った。

途中の乗り換えが昨日と微妙にずれて、会社までのバスは昨日の10分後の便。着いたのは8時55分。昨日は50分で着いたのが、今日は55分かかった。う〜ん、微妙だなあ。15分も前に着くのはなんだか悔しいが、5分前というのもぎりぎりでやばい。まあ、昨日の時間で行くことにするか。バスや電車が遅れることもあるだろうから。

それはそうと、昨日と同じ時間帯の電車なのに、昨日ほどのラッシュではなかった。なぜだろう?と思って電車の中を見渡したら、座席のない列車だった。ああ、山手線であるのは知っていたけど、この路線にもあるのね。おかげで今日は楽ちんだった。でもこの電車ではぎりぎりなのだ。なかなか都合良くはいかないものだなあ。

昨日は22時半に就寝。昨日はちゃんと眠剤を飲んだ。ちょっと寝つくのに時間がかかったが、熟睡できた。夜中3時とか4時とかに目は覚めたがすぐに眠れて、朝は6時に起床。うん、これくらいきちんと眠れれば体も楽だろう。