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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年6月25日

週明け辺りに派遣会社の営業から連絡が来るかと思っていたら、さっそく午前中に来た。

7月2日の月曜日、そう、ちょうど1週間後から勤務開始で、予想通りである。初日は普通派遣は営業がついて行って一緒によろしくお願いします、とやるのだが、うちの営業さんは前から別の予定が入っていて、私がいきなり一人で行くことになった。まあ、子供じゃないから別にいいんだけどね。

「初日は9時半出社でいいそうです」

定時は9時出社である。遅い分には助かるが、なんでだろう。

「多分、ルーズな職場で9時までに責任者が来ないんでしょう」

ああ、そういう職場なのね。派遣は定時に行かないといけないが、全体的にルーズなんだろう。別にそれはかまわんが。最初はIDカードができてないので、中に入るのに入口の警備室で担当者に連絡して通してもらわないといけないのだ。「新しい派遣が来るから9時までに行かなくでは」じゃなくて「9時半に来てください」なのか〜。

「それから、初日からジーンズでいいそうです」

別にジーンズじゃなきゃ嫌だと言ったわけではないが、この季節にスーツを着るのは嫌だなあ、営業さんは大変ですねえ、という話はした。一応うちの派遣マニュアルには「初日はスーツ着用。それ以降は職場の指示に従う」となっているが、ラフなところだから、別に初日からスーツじゃなくてかまわないか、わざわざ聞いてくれたのかな。

と言うわけで、私が平日に動けるのもあと1週間となった。今のうちに遊んでおくか。しかし、勉強もしないといけないし、無理して体調を崩してもいけない。ここは慎重にいかなくては。

昨日寝たのは23時半。寝つきはよかった。4時頃目が覚めて、喉が渇いたので牛乳を飲んでトイレに行って、また寝た。次に5時15分くらいに目が覚めたが、マイルールとして6時までは布団の中にいる、と決めたのでそのまま横になっていた。

…が、眠れなくて退屈で、けっこう寝たからもういいだろう、と思って5時半に起きた。いいのかな?まあいいや。