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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

作業所時代の仲間から、4月に神奈川県民ホールで障害者の作品展があるとLINEでお知らせが来た。

どれどれと神奈川県民ホールのホームページで見てみた。カレンダー形式のイベント一覧は3月分しか載ってない。イベント検索で「障害者」で検索したら、ありゃ出てこないけど?

もしや?と思って「障がい者」で検索したら出てきた。あーあー、これ時々あるやつだよ。なんでこういう書き方するの?

私自身は「障がい者」とか「障碍者」という書き方は嫌いである。「障害者」と普通に書いていればさらりと読み流すのに、変な文字を使われると頭がそこで躓き、よけい「害」を強調されているような気がする。そして検索にも引っかからないという副作用がある。

こういう偽善的な言葉狩りは嫌いだなあ。言葉にもよるけど。障害者自身で、「障害者」は嫌いだという人は果たして何パーセントくらいいるもの?自分にとって障害は害なんだよ。他の人にとってどうか知らんが。


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