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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。寝つきはまあまあだったか。ちょっと時間がかかったかもしれない。昨日は夜中に目を覚まさなかった。

朝になったら今日もしんどい。なんとか9時に起きた。朝食を食べて、今日もまた横になってしまった。しかし横になってもしんどい。しんどいままお昼になった。いつもは昼になったら少しは回復しているのに、今日は朝と同じくらいしんどくて、頭の中がもやもやしたままだった。どんどん調子が悪くなる。

お昼ご飯を食べたあとも横になって休んでいたが、しんどい。とにかくくたくたである。しかし今日はメンタルクリニックへの通院日。なんとか体に鞭打って15時過ぎに家を出た。暑い。もうすぐ10月なのに予想最高気温33℃ってなんなんだろう。

今日は混んでいて、1時間以上待った後、診察。ぼーっとした頭で、ずっと調子が悪い、どんどん調子が悪くなっていると訴える。主治医は「この季節もあるからねえ」と言うが、まあ確かに涼しくなったり暑くなったり忙しい。「毎日3千歩くらいは歩けるようになるといいのですがねえ」と昔は毎回言われたことを久しぶりに言われた。以前もここまでではないが調子が悪かったのが、少しずつ外に出て歩けるようになって回復に向かった。なんとかまた毎日散歩に行けるようにならないだろうか。

結局また様子見で、薬はそのまま。薬局とカレー屋に寄ったあと、バスで帰ろうかと思ったが、あまりにも疲労困憊。またタクシーをつかまえて帰ってしまった。千円かからなかったけど、前は歩いて帰っていた道のりなのだがなあ。すっかり弱っている。


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