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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。昨日もよく眠れた。6時半のアラームが鳴ったが、すぐに動けなかった。今日は足の病院に行くので早く目覚ましをかけていたのだが、めちゃくちゃ眠たくて起きるのがつらい。10分経ってやっと起きれたが、9時間も寝てまだ寝足りないとは。

病院に行って、「先週神経ブロック注射を打ってから2日で痛みがぶり返して、それは痛み止めでなんとかなる程度だったが、昨日からさらに痛みが増して、痛み止めを飲んでもきつくなった」と話した。そしていろいろ知りたいことがあったので尋ねてみたのだが、暖簾に腕押しというか、いまいち聞いていることへの答えになっていない。

Q1.
前回の診察で「10日か2週間おきに注射を打てばいいんですよ」と言われたが、今回は1週間ももってない。それに、そもそも10日か2週間おきにと言われても、現実的には仕事をしながらそんなに通えない。こういう状態だと手術になるのでしょうか。

A1.
手術は最後の手段です。

Q2.
神経ブロック注射は打つたびに効果が低くなることはありますか。

A2.
そんなことはありません。

Q3.
何回くらい注射を繰り返したら手術なのですか。

A3.
経過によります。痛みが繰り返すようだったらです。

具体的に何回とか聞きたいのだが、いまいち知りたいことを答えてくれない。同じ団地の人で同じ病気になった人が手術をしたという情報は入ってきているのに。「手術は最後の手段」と言いつつ、「10日か2週間おきに打てばいい」と、なんだか注射を気が済むまで打ちたい、というか永遠に打てばいいような口ぶり。最初の診察で「注射を打って2~3日で痛みがぶり返すようだったら手術」と言われているのに、今日「2日で痛みがぶり返した」と話しても手術の話は出ない。

なんなんだろうなあ、この医師は。言ってることがぜんぜんわからない。

医師はCTだかMRIだかの画像を見ながら、私の場合明らかな狭窄はないのだが、一部怪しくて椎間板が膨らんでいる。「今まで5番が怪しくて注射を打ってきたけど、S1も怪しいんですよね。S1も同じく太股の裏やふくらはぎが痛くなります。今日は両方に打ちましょう」とよくわからない専門用語で説明された。今まで注射を打っていたところ以外に悪い箇所がもあるらしい。

2回あの痛い注射を打つわけ?と怖くなったがその通り、そのまま「ブロック室」というおしおきの部屋へ。まずS1から行きますね、と言われて、いつもの通りぶすっと刺され、その後針が神経に。

痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
いたーーーーーーい!!!!

はあ、今までで一番痛かった。死ぬかと思った。

でもそれは短く済んで、その針を刺したまま「次5番です」と言われたのだが、地味な痛さはあるものの激痛は来ない。「足、来てないですか?」と言われたが明らかに来ていない。なんかあれこれ探っているようだった。レントゲンの映像を見ながら注射を射すのだが、ポイントを見失ったのか。結局針をいったん抜いて別の場所から刺し直して終わったが、前よりも痛くなかったのはそれはそれでいいのか?痛いからこそ神経に針が刺さって薬が入っているのでは?

・・・それでよくなかったようだ。足の痺れが治まってから、診察で足踏みをしてみたら大丈夫だったので、「ああ、大丈夫っすね」と言って帰ったのだが、すぐに足が痛くなってきた。おいおいおいおい。大丈夫かよ。はあ。

そして諦めの境地になっていろいろ寄って帰って来たのだった。


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