TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年2月9日

昨日は19時半に寝た。調子が悪いときはもう早く寝るしかない。自分の好きなことがぜんぜんできなくても、そういう人生だと思えばいい。昔ばりばり働いていたときだって、平日は自分の時間が全くなかったではないか(毎日午前様だったけど)。それはそうとして、昨日も寝付きが悪く、1時間経っても眠れなかったので起きて牛乳を飲んだりバタピーを食べたり、動画を見たりして21時にもう1回眠れた。その後はよく眠れた。朝は7時過ぎに目が覚めた。ちょっともやもやしてしんどい。しんどいが、ここでくじけてたまるかと思ってがんばって起きた。なんとか起きれたが、ちょっとしんどい。

なんとか職場まで行って、なんとか仕事をした、今日は昨日の続きでずっとドキュメントを書いていたが、はあめんどくさい。今20ページくらいになっているけど、どこまで長くなるのやら。図を多用しているからかさが増しているのだが。文章だけでくどくど書くと、読もうとしても字で真っ黒だと読む気が失せる。

ドキュメントとは違うが、役所というのは関係各所に「通知」というのを出すことが多い。今日、ある職員が作成した通知の案を見た他の職員が「こんなんじゃわからない!」と言っていたのでみんなで見てみたら、なるほどこれはわからんだろう。「これじゃ問い合わせの電話いっぱい来ちゃうよ」ということで、他の職員がもっとわかりやすい資料を作り始めていた。元の通知を作った職員は半休を取っていたのでいなかったのだが、明日出勤したらみんなからダメ出しされてへこむかもしれない。「読み手にわかりやすく書く」というのは難しいが、役所の出す文章というのはわざとわかりにくくしているんじゃないかと思うことがある。

定時になったので帰ってきたが、ちょっとお疲れ気味。明日は雪の予想だが、行きたくないよう、しくしく。また坂で転んだらどうしよう。他のルートもあるが、どこに行っても坂なのだ。高台に住んでいるからそれはしかたがないのだが。