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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年7月13日

昨日は21時に寝た。今日が朝早いのでいつもより30分早くしたのだが、ぜんぜん眠れない。1時間経っても眠れないのでいったん起きてココアを飲んだ。それからなんだかんだして、結局寝たのは遅くなってしまった。

6時15分にけたたましく目覚ましが鳴ってびっくりした。止めて寝ようかと一瞬思ったのだが、かろうじて今日は通院だということを思い出して、なんとか起きる。めちゃくちゃ眠い。

採血があるので朝食は抜きでなんとか仕度をし、6時50分に家を出た。眠いよ。バスに乗り電車に乗りバスに乗り、8時前に病院に着いた。正面玄関が開くまで並んで待つ。受付して採血して心電図を取って主治医の診察。

今日の心電図はきれいだったと言う。入院中に極端に脈が遅くなり、心臓が5秒止まったのは、脈を遅くする薬を一時的にたくさん出していたからだと思うが、そもそも脈が遅い体質なのかもしれない、と入院中と同じ説明をされた。しかし、自分は昔から頻脈だったのですが、と話すと、脈は本来遅い方だったが、不整脈のためによけいな脈が隙間に入りやすくなって却って速くなっていたかもしれない、とわかったようなわからないような説明。

あといろいろ説明されたがあまりよく覚えていない。認知機能が衰えているのだろうか。手術後は細胞とかいろいろ不安定で、完全に安定するには1年くらいかかるとか。薬がほにゃららとか言ってたけどなんだっけなあ。まあとにかく今は心電図もきれいだし自覚症状もないし、引き続き経過観察ということだ。

次回は1ヶ月後にクリニックでの診察となった。この医師はクリニックとここの病院を行き来しているので、病院は違うが主治医は同じである。

診察が終わってしばらく待つと、循環器内科の受付に呼ばれて処方箋を受け取る。その後はお会計のはずなのだが、採血のオーダーが明日にならないと上がってこないから今日はお会計ができないという。なんじゃそりゃ?「次回いらしていただく予定はありますか?」と聞かれたが、次の診察はクリニックということになってるので、とりあえずこの病院に来ることはない。ここは手術の前後だけ来る病院なのだ。次来るとしたら三度目の手術だ。それは勘弁願いたい。

ということで、後日振込用紙を送ってもらうことになり、会計を素通りして病院を後にする。いいのかなあという感じだ。いやまあ、一応自動精算機に診察券は入れてみたのだが、「お会計できません」と出たのでまあいいのだろう。

外に出てバスを待ってる間にクリニックに電話した。主治医がそのクリニックに来るのは火曜日の午後のみ。8月10日に来てください、それまでのお薬を出しておきます、と言われたのでそれで予約を取ろうとしたら、なんとその日はクリニックの夏休みだという。あ~先生やらかしたな。薬が足りなくなるから後へはずらせず、1週間前の8月3日に予約を取った。本当は今の安定具合を考えると1週間あとにしたいところだったのだが。しかたがない。循環器外来の受付に戻って事情を話し、薬をもう1週間分出してもらえばよかったかな。まあいいや。

帰りはバスに乗ってこの前の検査の日と同じく、途中で降りて餃子の王将に吸い込まれたのだった。朝食抜きだったからよけいにうまかった。

餃子の王将

横浜の薬局で薬をもらって殿様出勤であった。