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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年3月15日

昨日は21時半に寝た。寝付きはよかった。夜中は4時半に目が覚めてトイレに行ったら、その後眠れなくなった。いや、寝ていたのかもしれないが、寝たり起きたりだったのかな?6時半になって起きた。最近早起きだ。スマホで睡眠状況を確認すると、昨日も浅い睡眠が多い。最後の方は起きていたわけではなく、浅く眠れていたようだ。

睡眠状況

睡眠状況詳細

深い睡眠が少ないなあ。「深い睡眠の連続性」が56点。細く長く、ではなくここは深く長く寝たいのだが。朝早く起きたから、昨日の続きでネットワークの本を読む。物理レイヤーからだんだん上のレイヤーに解説が移ってくるのだが、自分の本業とするレイヤーに入ってきたので、ますますおもしろくなってきた。

作業所に行ってお仕事。今日は1日マスクのお仕事。大量に残っているのに、明日の午前中まで。こ、こんなの今日中にできるのか?という状態。

今日のお昼ご飯。ローソンのかき揚げ二八そば。少し軽く。

かき揚げそば

作業所でボランティアのお婆様に折り紙をもらった。1枚の紙で折ったのに、片面は鶴、片面は亀になっている。こんなの初めて見た。こういうものを考える人は凄いと思う。どうやったらこんなものができるのか。おめでたいからお守りとして鞄に入れておこう。

鶴の折り紙

亀の折り紙

「鶴のようにはばたけ」「亀のようにゆっくり」

自分に染み入る言葉である。

マスクの仕事が大量に残ったまま終業時刻になった。残ったのどうするの?という感じで、もう1人のメンバーと「残業かなあ」と言ってたのだが、ボスは「もういいです」と言うのでおさらば。そのままメンタルクリニックへ。

診察ではだいぶ体調が上がってきたことを話したあと、お仕事の話。この病院から徒歩10分のところに決まったことや、IT関連の仕事をすることになったことを話したら、「まあ、無理しないで」と言われた。そうだなあ、それがまず気をつけないといけないところだ。最初から飛ばしすぎてすぐに潰れてしまってはいかん。そろそろとゆっくりのペースで始めて、他の人にもこの人はこのペースだ、と認識してもらわないといけないだろう。

帰りはルーティーンのカレー屋へ。4月まであと17日。このルーティーンもキープできそうか。

カレー