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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年8月20日

最悪なり。昨日は22時半に就寝。短期作用型の眠剤が増えたからすぐに眠れるかと思ったが、そうでもない。ちょっと寝つくのに時間がかかったような気がする。しかしまあ、ちゃんと眠れたことは眠れた。眠りすぎた。夕方の16時まで寝ていた。

ずっと寝ていたわけではない。朝7時の目覚ましで起きようとしたときは玉砕で、それから時間が経って今日も作業所に欠勤の連絡をし、そのまままた寝てた。寝たり起きたり、ときどき時計を見たりという感じだったが、今日の朝は単に眠たかったのか、体がつらかったのか、鬱だったのかよく覚えていない。眠かったとしたら眠剤が残っているのかもしれない。昨日追加になった眠剤は短期作用型だからあまり残るということはないはずなのだが、他の薬との相互作用によってはそういうこともあり得る、と昨日薬剤師が話していた。

そして12時40分にいちど起きて朝食、ではなかった昼食を食べて、また寝てしまった。16時くらいまで眠ってしまって、それから18時前まで布団の中でぐずぐずしていた。しんどくても昼に寝ないでください、と昨日主治医に言われたばかりなのに。

いったいどうしたらいいのだろう。

主治医は「作業所には行ける限り行ってください」と言った。そう言われたということも今朝の電話で職員に話してある。「うんうん、無理しなくていいから、ちゃんと連絡くれればいいからね」とも言われている。とりあえずはその言葉に甘えるしかない。

この状況を打開するために、今自分ができることはなんだろうか。「規則正しい生活を送る」というのは基本であるが、12時40分に起きてその後また寝てるようではもうだめだな。繰り返しになるが、「しんどくても昼に寝ないでください」という昨日の医師の指示も破っていることになる。

いったいどうしたらいいのだろう。

頭を使え。知恵を絞れ。過去の例に学べ。こういう時はどうしたらいい?自分を客観視しろ。などと考えるが、どうすればいいかいまいち見えてこない。「体調の良し悪しに一喜一憂しない」という言葉を繰り返し書いているが、それを肝に銘じて冷静に考える。悲観的になるとそれだけマイナスに働く。

とにかく夜は早く寝て、できるだけ昼に寝ないようにし、あとは上がってくるのを待つのみか。まあいいや、なんとかなるさ。今までなんとかなってきたから、これからもなんとかなるだろう。

今日の動画。特にネタはないから、8月の曲を。スガシカオ「8月のセレナーデ」。英語の字幕付き。百人一首は苦手なのだ。