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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年8月13日

昨日は眠れなかった。散々だった。22時半に寝たのだが、全く眠れず1時間以上経った。一度起きて牛乳を飲んでチーズを食べた。それでいつもは眠れるのだが、それでも全く眠気が来ない。1時になってまた起き出して、今度は水をがぶ飲みし、チョコを食べた。そのまま寝ればいいのだが、PCを立ち上げて動画を見ていた。なぜかDo As InfinityのMVを延々と見ていた。この時点で今日作業所に行くのは半分諦めていた。なぜ眠れないのだろう。昼間はす~っと寝てしまうのに。いや、昼間に寝るから夜に眠れないのか。しかし昼は昼でしんどいから、横になって疲れを取ろうとしているのだ。つらいのをずっと我慢して横にならずにいればいいのか。いったいどうすればいいかわからない。1時半にまた寝たが、それでも眠れない。それから1時間くらいは眠れなかった。おそらく眠れたのは2時半を過ぎてだと思う。眠れたはいいが、夜中に何度も目が覚めて寝てるのか起きているのかわからない状態で一夜を過ごした。

朝7時に目覚ましが鳴ったが全く動けず。何度か寝たり起きたりを繰り返して、8時半になんとか起きた。しんどいが、動けなくもない。作業所に行くかどうか迷った。今日は作業所は休むしかないかと思っていたが、なんとか老体にむち打って行くことにした。明日からも出勤なら大事をとって休むかもしれないが、今週は今日だけだ。なんとか行ってみて、だめなら帰ってくればいい。

眠い目をこすりながらなんとか出勤。がんばって行ったのは今日が給料日(現金払い)ということもある。別に今日もらわなくても来週の月曜日にもらえばいいし、それまでその給料がないと生活が苦しいわけでもない。あくまでも気分的なものである。作業所に通うことになったときは、別に金のために作業所に行くのではない、なんて思ったが、やっぱり大した額ではないもののお金はもらうと嬉しい。

今日の作業は一日中キャラクターグッズの検品。午前中はだるくて眠たかったが、手先を動かしていると頭がすっきりしてきた。某福祉施設でよく見かける人が体験実習に来ていた。ちょっと特徴的な風貌をしているので私は見覚えがあるが、私は基本的にプログラムか面談のときしかその施設に行かないので、向こうは自分のことは知らないだろう、と思ったらプログラムで一度ご一緒していたので顔は覚えていたようだ。まだ若い男性だ。若いと言っても20代後半から30代前半と言ったところか。一応普通のことが普通にできそうな人だ。

15時に作業を終了し、今日はさっさと帰ってきた。今週はゆっくり休もう。その前に、今夜は眠れるかなあ。

今日の動画。眠れないので、柴咲コウ「眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ」。ひょっとしたら自分は眠らない夢をずっと見ているのかもしれない。