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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

また変な夢を見た。

舞台は高校時代。クラス替えで最初にどんな先生が来るかと思っていたら、来た途端クラスのみんなが大合唱。なんだなんだ?と思っていたら、机の中から先生からのメッセージの紙が出てきた。前に立っている先生をよく見ると、昔自分が声楽を習っていた先生だった。その後も続きがあったが忘れた。

習っていたのは20年も前の話なのに、なんでこういうずっと忘れていた人が出てくるんだろう。自分の夢にはそういうことが多い。身近な人は出てこずに、ずっと忘れていた人がひょっこり出てくるのだ。

今日はまたまた昼を過ぎても調子が上がらない。妻が調子が悪いので、自分にお買い物に行ってほしそうにしているが、いまいち気が乗らない。先日のように自分のスイッチを入れようとするわけでもなく、昨日のようにふと気分が変わるわけでもない。なんだかなあ、と思ったが、単に疲れているだけのようだ。

そう言えば某福祉施設に行ったときにはいつも疲れる。昨日書いた気疲れというやつだが、それが後を引くことが多いような気がする。疲れたときはどうしたらいいだろう。いや、どうしたもこうしたも、疲れたら休もう。ここで「どうしても外に出なければ」と気合を入れる必要もない。明日のために、今日は休む。

それでいいことにしておこう。


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