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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日もシミュレーション出社をしてきた。今日は昨日、一昨日と違ってまた1つ要素を加えた。それは「横浜駅のコインロッカーに卓球の用具を預ける」である。

どういうことかと言うと、私は金曜日の晩は卓球のサークルに行っている。したがって、金曜日は会社を出てから適当に晩飯を食べて卓球の練習に直行ということになる。

しかし、あくまでも私は「妻が障害を負っており、そのサポートのため残業ができない」ことになっている。別にそれは嘘ではないが、1日くらい適当に夕飯を済ませてもらうことは別にできる状態である。

要は、卓球の用具が入ったスポーツバッグを職場に持って行きたくないのだ。だから金曜日は出勤途中にコインロッカーに預け、帰りに取りだして練習に行く、ということになる。その所要時間やコインロッカーの空き具合も確認するために、今日はそのシミュレーションをしてみた。

その帰りのその足でハローワークへ行って最後の失業認定。就職が決まったら、採用証明書を持って初日の勤務日の前日にハローワークへ行って手続きをしないといけないのだ。しかし、ちょっと誤算があった。なんと、仕事が始まってから、もう一度ハローワークへ行かないといけないのだ。

どういうことかと言うと、実は採用証明書がまだ私の手元に届いていないのだ。でもそれは後から郵送でかまわない、と最初の説明会で説明を受けた。しかし、それは「土日を挟まない」場合のことであって、今回のように採用日が月曜日の場合、ちょっとややこしくなる。

まず、採用証明書がないからハローワークでは私が7月2日(月)づけで採用ということを確認できない。したがって、今日の失業認定では今日の分までの認定しかできない。つまり今日の分までの失業給付金しか降りない。

明日が平日で、明日から仕事だったら、後から採用証明を郵送すればつじつまが合うので、それでいい。しかし今回のケースは土日を挟んでいる。厳密にはこの土日も失業給金の給付日に含まれる。しかし、今回の失業認定では今日の金曜日の分までしか認定されない。

したがって、この土日2日間のための失業認定のために、もう一度ハローワークへ行かないといけない、というのだ。失業認定は郵送とか代理ではだめで、本人が行かなくてはならない。

まあ、そういうことならしかたがないか。採用証明書が間に合ってないからしかたがない。どうせ健康保険証の切替の手続きのために、平日に区役所へ行かないといけないから、同じ日に午前中だけ休みをもらって、まとめて手続きすることにしよう。


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