TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

先週、横浜で活動しているアマオケの専属合唱団に入団したばかりだが、今日(もう昨日か)は別の合唱団の練習に参加してきた。それは、私が学生時代に所属していた合唱団の、関東に住んでいるOB/OGが母体となった合唱団である。(大学は関西にある)

その合唱団の存在は前から知っていて興味はあったのだが、やはり少人数で活動しているということで、躊躇していたのだ。前にも書いたように、少人数の合唱団だと本番の日に調子が悪くなってドタキャンしたりすると、非常に迷惑をかける。

しかし、そのブログを読んだ先輩が、こちらの事情は承知しているので、一度練習に参加してみないか、というメールをくれたのだ。

ありがたい話である。

それで、さっそく今日の練習に参加してきた。いや〜、懐かしい顔ぶれ、はじめましての顔ぶれ、半々くらいだったろうか。本当に久しぶりに会う先輩もいて、それだけで嬉しかった。

そして先輩の指導の元で歌うのがとても楽しかった。各パート4〜5人くらいだろうか。うん、これくらいの規模で歌うのが一番やりやすいかな。あまり多すぎるとパート内で声をそろえるのが、まずもって難しくなる。

この合唱団の練習は13時から17時までなので、18時半からのアマオケの方の合唱団とはしごすることはできる。しかし、ここの練習は1ヶ月に1回と少ない。だから、私は無理をしないことにした。「予定は1日に1つ」と決めた。普段の土曜日はアマオケの合唱団の練習に参加し、こちらの練習のときはこちらに参加して、その後は飲み会に参加して盛り上がる。うん、それでいい。それで十分だ。

念願だったドビュッシーの3つのシャンソンも歌えてとても満足だった。1ヶ月に1回というペースの練習のため、自分でできることは最大限自分でやらないといけない。来月の練習までに全曲の音取りと歌詞読みをして来なくては。フランス語の発音をちゃんと勉強しないといけないなあ。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です